歩道がきちんとあるにも関わらず、以前のように自分たちの道を森の中で見つけ、進む私たち。岩から岩へ飛び移ったり、登ったり、リュックにスニーカーでバッチリ彼について行きました。
海を見ながら、彼と食べようと思ってたパンを出すと、もう紙袋がクロワッサンの油を吸い取りあげてて、色が変わってました。しかも、喉が乾くしミスチョイス。半分も食べれなくて、持ち帰り私が食べました。帰った頃にはぺったんこ笑
公園でも普段通りで、汗だくになり帰路へ。
帰りのバスですごい疲れた彼を見て、大丈夫?って何回も確認してしまうほど。
やっと椅子に座れた頃には、もう降りる駅もすぐそばで、お別れがくるなと悲しんでたら、彼がいきなり私の首に手を回しもたれかかり、私は石のように固まりました。
そしてバス停2つ過ぎるまでには彼も体勢を整え、下車。
お別れのハグをしてサクッとさよなら。いつも通り。
私と彼の家は反対方向のため、そこからさらにお互い30分ほどかけて帰宅。
帰宅後、彼から空いてる時間全てを私と過ごしたいと連絡が来ていて、火曜日に会おう。と。
私は彼のそういうところが好きだ。比べてはいけないけど、Bは絶対にしないこと。でも私は望んでいること。
彼は私が言わなくても、私が望んでることをすることが多い。
だから私は彼に惹かれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿