個人的な恋愛の感覚としてカナダの恋愛の仕組みの方がいい!と思っています。
<日本での恋愛>
2人で外出するようになり、数回目でこれってデートかな・・・とか考えるようになる。(私の場合)
夜景、海を見に行くとかあった場合、あ・・これはデートだろう・・と思う。
(夜景は5秒見れば十分、海って見に行く意味ある?大しけだねとか?海きれいな沖縄ならいいけど・・)
付き合ってなくても手くらいは繋ぐ。
初回でボディータッチが多い人はヤり目的だから、以降無視する。
体の関係から始まったら彼女にはなれないと言い伝えられている。
付き合ってください!の申し込みと承認制度。
正式に彼氏彼女になってから、キスとか関係を作り始める。
家族に会うのは一大事!交際の報告なんてもう結婚前提。
か弱くて守ってあげたくなる子、ぶりっ子、天然、童顔はモテる。
<カナダでの恋愛>
2人で外出するようになって、話をしている時に甘い顔をする時があれば好意を持たれている。
(目を細めるというか・・普段と違う目つきし始める人多い)
呼び方がsweety, baby, honey, cutie, beautifulなどなど名前じゃなくなると、あれ?もしやdatingの関係ですか?となる。
(もしくは彼女の可能性もあり)
正式に彼氏彼女になる前に、キスや体の相性を確かめる。
他の女の子と同様のことをしている可能性あり。(人によりけり)
知らないうちに彼女になってる。
家族行事や友達の行事に参加するのは重大ではない。
交際の報告も早い。
依存しあう恋愛を嫌う。精神的に自立している女性を好む。
(日本のか弱いぶりっ子は嫌われる)
上記いろいろと違いがあると思います。
日本の恋愛の流れは、最初にお互い性格や価値観が合うのかをデートを重ねて探っていき、好きになりました。
付き合いましょう、そうしましょうで彼氏彼女になってから、キスしたりもっと深くお互いを知っていこうとなる感じ。
カナダの恋愛は、デートしてみてお互い気になるなってのがあったら、キスした感じとか体の相性を確認して、その後も変わらず同じように過ごしていけそうってなったら彼氏彼女になって、2人だけの関係を作りましょう、他の人とは関係を持ってはいけません。
になる印象。
キスや体の相性を確認するのは、彼氏彼女になる前か後か。
私はキスは付き合う前にしてみた方がいい派です。
(キスは付き合う前にする人の方が多いのでしょうか?)
今まで初回のキスでこの人嫌って思ったことはないですが、キスして合わない!って思ったら、キス以上のことはもっと合わない気がする。
キスの仕方も優しい人もいれば、自分の欲望のままにキスする人もいるし。
おい、お前本当に私のこと好きか?って思うようなキスもある。
唇は物語るのです!
彼氏彼女になってからキスして体を許して、あれ?ってなっても彼のこと好きだし回数重ねたら私たちのベストができるようになっていくでしょう!と思えるし、好きな相手から急に連絡が途絶えるなんてことはないのです。
なぜなら好きだから!(最初のうちは)
あとなんてったって、
きちんとお互い好きだって気持ちを知っている安心感!!
関係がきっちりしているってことはすごく重要。
そして、妊娠してしまった場合に2人の関係がきちんとしていることが重要であると思います。
(中には逃げる人もいるけど)
カナダ人と恋愛してみて、私たちの関係って何!?!?って悩まされることは多かったです。白黒つけない。
ずっとグレー。
でも、この恋愛システムのいいところはお互いのことを知ってからきちんとした関係を築くという点。
人によるけど、1人の人だけとデートを重ねるのではなく同時にいろんな人とデートを重ねて良い点を見つけられること。
長く付き合っていける人を見定めるために、簡単に付き合って別れてっていうのをしないためには必要なことではないかなと思うようになりました。
Netflixでテラスハウスアロハステートを見ていましたが、シェリーがエリックとか年下のロシア人とキスしたり、富豪の人とキスしたりっていうのがすごく非難されてたし、遊び人とか人をリスペクトしていないとか言われていました。
シェリーが普段どのような態度をそれぞれの人に対して取っているかわかりませんが、実際はこんな感じで恋愛をしているんだろうなというのがすごくリアルに見ることができました。
Bと付き合い始めの頃は全く理解できなかったけど、彼にあってお互い好きとは言わないし、関係は何とも聞けない。
しばらく一緒に過ごしてみて、好きだとか気になってるとかあなたしか見えてないよっていうのを伝え始めるようになる方が相手の言葉を信じられると思います。
男はヤレるなら思ってもないことを言えるんだ!って男性諸君よりよく聞かされました。
すごく納得。
人を見る目、この人がどんな人かっていうのを見分けるのが結婚への近道なのだろう。
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