最後の週末①バンクーバーからスコミッシュ、ウィスラー方面への行き方

バンクーバーからスコミッシュやウィスラーへ行くのはとーっても簡単です。

ウィスラーはとても有名ですが、スコミッシュもいいところ!

教会でホームレスの人たち向けに食事を作って提供したりするボランティア活動をしていたのですが、ボランティア仲間の韓国人の男性(キリスト教。名前忘れた)はスコミッシュで介護士とテコンドーの先生をしていて、スコミッシュは田舎でなんもないし、高齢者ばかりだからお店は夕方には全部閉まると聞いてました。

が、そんなことなく8時くらいまでは開いてる所が多かったような気がします。


ウィスラーに行くなら、スコミッシュへも立ち寄っても良さそうだなーと思いました!


バンクーバーからスコミッシュへ行く方法

バンクーバーのミレニアム、エキスポラインにあるScience World駅の近くに
Pacific central stationというバスセンターがあります!



長距離バスが多いので、そこからシアトル行きのバスもあります。
(シアトルもめちゃくちゃ簡単に行けます。)

シアトル行きの時にもお世話になった、定番中の定番グレイハウンドを利用して安く行くことができました!

グレイハウンドHP

私はカナダに来て3ヶ月後にパソコンが壊れ、パソコンなしの生活を送ってました。
グレイハウンドのバスチケットは携帯からでも買えます!

Round tripが往復なので、彼の分は往復、私の分は片道でチケットを購入し近くのSTAPLEとかでプリントアウトしたものをチケットとして持って行き、見せて乗車するだけ!簡単ー!


金曜日の夜7時頃(真っ暗)に、私は彼にサイエンスワールド駅を降りた改札で待ち合わせね!と言っていました。


夕食を一緒に摂ろうかと話をしたのですが、サイエンスワールド周辺にはしっかり食事ができるような所もなく、旅行前だったので各自食事してからの集合。


彼は遅れるとのことであったため、早く着いた私はしばし駅を出た所の広場のベンチに座ってました。


すると、おそらく20代の同じくらいのガタイの良い男性(白人のホームレス風)がフラフラしながら近寄り、隣に座りました。

そして話しかけられるのですが、何を言っているのか分からないし、様子が明らかにおかしいのです・・。

焦点があってないし、最初は酔っ払ってるのかなと思ったのですが、ろれつが回ってないのに合わせて、よだれがたらーっと垂れ始めて明らかに薬物使用後。

荷物をごそごそして、私にペンを渡そうとするも力が抜けてかがんだ状態から起き上がれなくなったり、急に動作停止状態なのですごい心配・・・


私が大丈夫?何探してるの?とか代わりに探そうか?とか言ってると、さらにアフリカ系2人のおじさん(ホームレス風)が近寄ってきて、「今こいつハイだからさ!さっきちょっとやってたから」みたいな感じのことを言ってました。


そこで、しばし私と黒人2人でその白人ホームレス風が吐きそうにしていたり、気持ちが悪いよーと私にいうのでそれを見守ったりしていました。

結局、その白人が自分の荷物をバラマキ始めたり、気分不良を訴えててアフリカ系2人が連れて行こうとしてると、「何かあったの!?大丈夫?」とカナダ人の若者が声をかけてくれて、本当カナダはいい人ばっかりだな!と感動してました。


私の変な英語の説明(白人の様子がおかしくて、体調もよくなさそう)に、アフリカ系が付け加えた説明をして白人を連れて行きました。


彼らが去った後、声をかけてくれたカナダ人が薬物使用者にはあまり近づかない方がいいよ、何されるか分からないよ。と教えてくれました。


駅裏だからいいかと思って広場のベンチに座ってましたが、確かに暗いからみんなバスセンターに行くのに表の改札を出て、道路沿いの街灯がある歩道を通っていました。
確かに近くにはホームレスが多かった・・


基本的にカナダにいる人はみんな優しい人たちですが、気にかけてくれた若者の言葉で行動を見改めました。


駅内に戻り彼にまだ?と連絡すると、バスセンターにいるけどどこにいるの?と・・


いつの間に!私待ってたのに!
(彼は街灯のある道を通った様子)


話を聞いてそうで聞いてないのが彼。

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