でもキスを拒む私。「グロスが落ちるから」
食事の時も、私はあまりBを見ることができなくて、Bにどうしたの?nanami変だよ!と何回も言われて、泣きそうでした。でも、公衆の場ではなく二人っきりで話せる空間の時に話したかった。
車に乗り込み
「僕の勘違いかな?nanamiがいつもと違う。いつもnanamiはハッピーな感じだし、変なジョーク言ったりするのに・・・」
Bがすごく困ってる姿を見て、私は話をしたいと車を停めて話せる場所に移動しました。
私「私もゴムつけないことを許したのは悪かったんだけど、私だけじゃなくてBも悪いと思
う。私が妊娠してたらどうするつもりだったの?」
B「妊娠したら大変なのは女性の方だからね、僕もそれは分かってるよ。でも、妊娠してなかったんだよね?病院で調べたの?」
私「市販の検査薬だけど、生理がきたから確実に妊娠はしてない。妊娠してたらどうするつもりだった?答えになってない」
B「もちろん、今は産んで育てるなんて無理だけど。もし妊娠してたらnanamiのことケアするつもりだったよ。」
私も今産んで育てるのもBとの将来を考えるのも無理だけど、Bから言われるとショックでした。
嘘でもいいから産んで育てるとか言って欲しかった・・・
もうBに何を言われても私はイライラするだけだなと思い、もういいよ、分かった。帰ろう。と。
Bは謝らない。すごくすごく後になって謝る。
私たちの関係をどうしたらいいのか・・・
涙がなかったのは、私が冷静になっていたというかBを動かそう!変えたい!っていう気持ちがなくなっていたから。
Bに訴えかけても私じゃ変わらないと分かったから。
私はBと一緒にいるためにビザをビジターに切り替える手続きをしてカナダに残ることを決めた後でした。ビザ待ち。Bには伝えてない。わずかな時間、でもBは今後について何も言わない。
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