そして酔った勢いも後押しして、楽しい時間を過ごすことができました。
シャワーに入って、初めてすっぴんを見せる・・・となると反応が気になるところでしたが、シャワーから部屋に戻ると彼はもうすでに寝ていました。(朝4時頃)
恥ずかしがることはないのですが、改めて彼の横の空いてるスペースへ入りドキドキしながら寝ました。(彼はわかりませんが、私は熟睡できず)
そしてお昼前に起きるも2人とも強烈な二日酔い。
私は目を開けたら天井がぐるぐる周り、気持ちが悪くなり昼過ぎまで動けず。
彼も同様に気持ち悪かったようで、昼過ぎからもぞもぞ動きシャワーに入ってました。
彼は私のすっぴんを見て何の反応もなく、シャワーへ行きましたが出てくる間に私は着替えをしてお化粧をして・・と準備を済ませました。
お化粧が終わって、彼も着替えて出てきた時に私の顔を見てお!って顔をしたのを私は見逃しませんでした。むむむ!
それまで全然キスしなかったのに、お化粧したらキスしてくる・・
おい!分かりやすすぎだろうよ!
やっぱり見た目は大事。
そして、2人で手をつないでダウンタウンまで歩きホテルのレストランで食事をしました。
昨日よりも2人の距離は確実に近づき、私は彼のことがすごく好きになってました。
今までの彼に対しては冷静になったら全然かっこよくないしモテ要素ないのに、彼が女の子と喋ったりしたらみんな彼のことが好きになっちゃうじゃん!
って常に思っていました・・・
しかし恋が終わると魔法も解け、振り返ってみると束縛なんて全然しなくて余裕でしょって人なのにめちゃくちゃモテるんだろうなって思って、浮気してないか気にしてヤキモチ焼きまくりっていう・・・(恥)
でも、彼に対してはそう思うことはなく信じられる。
彼と一緒にいることは私をすごく幸せな気持ちにしてくれるのです。
この気持ちは普段なら素直に言えないけど、彼なら言うことができました。
彼はすごく喜んでくれて、私もすごく嬉しくて共有できる喜びを彼と過ごすことで学びました。
その日はビクトリアにイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が訪問される日であったため、彼とロイヤルファミリーをちらっと見て、その後また家に戻りゴロゴロして彼と過ごしました。
ビッグスプーンスモールスプーンという、同一方向に横向きに寝て後ろから抱きしめるような体勢でお互いの体温を感じながら穏やかに過ごしあっという間に夜。
彼は体調を崩したようで、調子悪そうにしていました。:(
何かエネルギーが必要だと彼と夜のお散歩兼お買い物へ。
夜の冷たい空気と、エナジーバーを食べてリフレッシュできたのか彼はだいぶ良くなった様子。
1時間ほどウロウロして夜の10時。
家の前には不審な怪しい人影・・・
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