帰国・・思い切って言ってみたlove you! そして過去にあった I love you 事件!

帰国の日、Bが前日3時くらいまで私の家の近くに居て、結局それから少し寝て仕事に向かっているので起きてるか心配で連絡しました。


朝型のBはしっかり起きてて、出社してました。(なら連絡くれよと思った

そして私が携帯会社に解約の電話をしていなかったので、それ済んだの?、荷物大丈夫だったの?とかいろいろ諸手続きの心配。

仕事場に携帯は持っていけないBですが、今日は自分のデスクまで携帯を持ってきていた様子。
仕事場に携帯持ち込み禁止なんてカナダでそんな事ある?って半信半疑ですが、Bの仕事は顧客の個人情報を扱ってるので信じていました。

Bのデスクは端の方にあるらしく、仕事中にyoutube見る事もあって他の人が近づいてきたらわかるようにデスクの端に自転車用のサイドミラーを設置しています。
(カナダにあるダイソーで購入)


Bはそこらへんうまくやっていく人なので、特に心配はせず出発前までちょこちょこと連絡を取り合っていました。


出発前いろいろと思い出したのは、楽しかった思い出ばかりでカナダが好きだしまた戻ってきたいと言う気持ちと、Bに好きだとは言ってるけどなんだかそれだけじゃ足りない気がしたのです。(直前まで別れたいと思ってたのに)


カナダに来る前から英語圏の人たちはLOVEと言う言葉はすごくよく使う言葉だと思っていたのです。

なので、ドラマや映画で " I love you" て言っちゃった!!!!とか言われた!!とか言われそう!とかでわーっと盛り上がってるのを見て、日本人の感覚で言う「好きです!付き合ってください!」みたいなもんだろう。と思っていたのです。

そんな感覚の私はBと付き合い始めてから初めて関係を持った時に、私は I love youと言ってしまったのですね・・・今思えば恥ずかしい。

私は知らなかったのです!好きだよって感じで言ったのです!!!!

そしてその瞬間、Bは止まりました。(あれ?時止まった?ってくらい)

そして明らかに困った表情。(最中ですからね)


「nanamiに対してLOVEかどうかを考えた事がなかった。今考えてみたけど、よくわからない。そうなると思う・・・・。」


その瞬間をただ乗り切るためだけにつかれた嘘っていうのが分かって、あぁ好きじゃないんだ。じゃあなんで彼女になって欲しいなんて言ったのか・・と私の気持ちは叩き壊され、私の気持ちは拒絶されてしまった・・・と落ち込んだものです。


そして帰ってからLOVEについて検索して、結婚したいと思えるほどとか家族になりたいとか本当に心から相手を思っている時にとか人それぞれだけど、
とてつもなく重たい言葉であるということが分かりました。(ネットがある時代でよかった)


それからはLOVEワードは私の中から消え、言うことも言われることも怖かったです。
LOVEを言われてそれに答えられなかったらどうしたら・・・とか。


また拒絶されるような思いもしたくなかったし。


そして、出発前にBにメールでLOVE you!! と送ったのです。 I という一人称をつけなかったのは、少し言葉の重みを軽くできるんではないかと思ったからです。
友達みたいにまたね!ラブー♡!って感じで。

Bにそれが通じたか通じてないのか love you too とだけきました。

とりあえずこんな感じでメールを終わらせ、帰国して私から連絡しないとBは連絡くれませんでした。

おい、国際遠距離恋愛で大事なのは今まで会えない分、連絡とって補うことだと思うって私言ったよね!?
といつ言おうかな。 と帰国して早々Bに対していつ怒ろうかでした。




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