彼も実習が始まって忙しいだろうし、私も新しく仕事を始めることになったし、ヨガのクラスを取るようにしたし、オーストラリアにワーホリ行ったら?と言われたことで、一気にそちらに熱が注がれ始めた私。
そのために英語を使わなきゃな!と思い、地元でlanguageExchangeのパートナーを探すことにしました。
とりあえず登録して、地元で検索をしてみたけど地方はあまりヒットせず最終ログインも2年前とかが多くて、全然盛り上がってませんでした。
しばらくは都市部に住んでる人が、時々仕事で行くからその時に会わない?みたいな連絡をちょこちょこ受け取っていて・・・・
日本語話したいって人はいなくて、ただ出張先で訪問した際に友達とかいないし寂しいからさ的な人もいました。
完全に出会い系化している・・・・・・!!!!!
出会い系ならTinderじゃないの?!
そんな感じで、返信することなく経過していました。
1ヶ月か2ヶ月くらいして、この人なら勉強できそうかも!な人から連絡をもらって会うこととしました。
日曜日の昼間にカフェでお話。私は一応ノートと辞書持参。
久しぶりに英語を使うし、2時間くらいおしゃべりして楽しかったです。
彼と別れてから、海外からの旅行者を見るたびに あーかっこいいな・・・カップルで旅行いいな・・・と思っていました。
欧米系でアジア人好きをイエローフィーバーとかアジアンフィーバーと揶揄した呼び方をしますが、その反対に日本人で外国人(特に白人)好きな人は、白人好きとか外人ハンターとか呼んだりします。
language exchangeに登録してる=外人ハンターだと思ってる人が多いみたいですね。
新しく出会った人は、3歳くらい年上の日本とスペインのハーフでアメリカ人。
直接会ってみると、日本に住んでた歴長いし、英語で喋ってるけど通訳的な仕事もしてるような雰囲気でバイリンガルだと思われる。
英語しか喋らなかったけど、その人はlanguage exchangeのサイトで彼女を探していた様子でした。
特に危険なことはなく、触ってきたりとかもなく。
しかし、会おうよ!といわれる時間が夜9時とか遅い時間。
同時進行で他の人とも会っていたようで、この前会った〇〇で待ち合わせしよう!と言われたこともありました。
一体誰と間違えて送ってるんだ・・・
そのアメリカ人が好きってわけではなく、なんとも思いませんでしたが夜9時から会ったりするのって何か・・・他の子とデートした後に私とも会う流れとか?と勝手に考えたりすると、トラブルは避けたいし、会ってる=興味があるよって解釈もいやだったので3回目に会うことはなかったです。
languageExchangeって出会い系? とグーグルで検索すれば、同じように検索してる人たくさんいました。
会って話して、仲良くなったら食事したりお酒飲んだりして、デート以外の何だ?とか、結局デート目的で使うやつが多いと言う意見が多く見られました。
あ、私もそれで彼氏できたんだった・・・・
でも彼は私の前に違うこと1年くらいLEしてたけど、恋仲にはならず日本に帰ってからも時々連絡取る間だったから、全員がそうではないけど大半はデートするためってのが多いみたいです。
彼氏が欲しいならいいかもね!
<追記>
language exchangeが出会い系なの!?って記事が結構ヒットしているので、読んでくれている方も同じように感じた人もいらっしゃるのかな・・・と勝手に思ってます。
簡単な3stepを情報共有していた人(外国人男性)がいたので、この手口はもしかしたら怪しいかもよ!ってのを追記します。
language exchange でやりとりして直接会う事になる事が前提
1回目:初回はカフェで2時間くらい軽くお話して相手の警戒心をとく(何もしない)
2回目:カフェで待ち合わせとするが、自分の家の近くを指定
もし会話が弾んだりしたら、家近いから来ない?と誘ってみる
3回目:家近くのカフェを指定
映画とか見ない?料理作るけど来ない?と家に連れ込む
だいたい3回目で家に連れこめなかったら次に行った方がいい
3回目までが勝負!
と言う事でした。
これはlanguage exchangeにおける定番の方法なんだとか・・・
彼曰くこれで3人とはヤッたぜ!って事でした。すごい。
そして怖い。
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