彼の家族は私が看病したことを絶賛したらしく、彼も鼻高々なご様子でした。
みんなnanamiに会いたがってる!今年のクリスマスはカナダでみんなで過ごそう!
私は彼のおばあさんがとても怖くて(会ったことないけど)、きっと彼を病気に晒してしまったことで管理ができない彼女なんて別れろとか言われるんじゃないかと危惧していたのでホッとしました・・
このようにワイワイしていたのも束の間。
彼が実習先の街へ移動し、実習も楽しそうにしているように思えました。
しかし急に彼が
こんなの悪夢だ!!!こんなに好きなのに離れていて会えないなんて!!!!
と苦しみ始め、学校を休学して日本にワーホリに行ってもいいしnanamiがカナダに来れるよう仕事を探して一緒に暮らしたい・・・・
nanamiがカナダに来れるようにサポートできないかな?
僕は君が結婚する相手なんだと思ってる・・・
you are the girl I will marry。。。
え?
えええええええええ!!!!!!!
なんか話ぶっ飛んでない?
そう思ってくれるのはありがたいが・・・
急にどうした・・・
急じゃない!ずっと思ってたんだ・・・辛い、僕たちは一緒にいるべきだ・・・
考えてたらどの考えもよくなくて、どうしたらいいか分からない・・・
その辛い気持ちとか、これから一緒にいるのにどうしたらいいんだろうとか私もあなたと一緒にいた時にすでに考えてたよ
ごめん!!!!同じ気持ちになるのが遅くて・・・くそう!
とりあえず落ち着いてって感じでしたが、彼が苦しんでて私も辛かったです。
しかし学校休学して日本に来てほしいとも簡単には言えず(ビザの申請も滞在するのにもお金は必要)
日本に来たとて休学するんじゃなかった!とか言われてもいやだし。
とりあえず休学せずに私もお金を貯めなければならないので働いて半年後の8月9月にはカナダで一緒に暮らそうという話になりました。
この話し合いが実に長かった・・・
多分だけど、彼は家族が私を絶賛したことで私のことをきちんと意識し始めたんじゃないかなと。
あとは実習が楽しそうだけど、意外とつまらないとかリアリティショックがあったとか。
(ことごとくマイナス思考な私)
しかし!今後の私たちの目標ができたことはとても大きなことで、私も嬉しく仕事の励みとなりました。
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