めちゃくちゃ逆光。
台灣ではairbnbでマンションの1室の1部屋を借りて滞在します。
空港からバスで市内まで出て、家主の人の友達の家具屋さんで鍵を借りて部屋に入る流れだったのに、家具屋はオープン時間になっても誰もいないし鍵も閉まっていて近くの食堂で昼食。
空港到着からずっと思っていたけど、台灣の人たちはみーーーーーーんな優しい!
私の変な英語も聞いてくれて・・・・感謝感謝でした。
カナダで知り合った台灣の女の子に旅行の相談をしていて、台灣で会えたらなーと思っていたのですが、結婚してカナダに移住したとのこと。
ううううう・・・いいな・・・幸せいっぱいの新婚さんです。
そんな彼女のオススメのジュースバーmilk shop
タピオカミルクティーを作る時は、コーヒークリームみたいな粉を入れて作るらしいのですが、このmilk shop は牛乳を使っているそうでフレッシュで美味しいんだそうな。
お店では台灣のお客さんがたくさんいて、待ち時間に日本人?一人?ここ牛乳で作ってるから美味しいよー!とかめちゃくちゃ話しかけてくれて、店員さんも日本語勉強してるんです!と話しかけてくれて、本当にみんな優しい!!!!!嬉しい!!
味もすごく美味しかった!!たくさん種類があって、どれも美味しそうでした・・・😋
私は抹茶ミルクティーをオーダーし、飲みながら家具屋さんに移動。
無事に部屋の鍵を手に入れて荷物を置き、観光へ。
台北は交通機関がとても発達していて、バス停がそこらじゅうにあります。
借りたお部屋からバスがとっても便利で、バス1本で恋愛の神様:月下老人 様がいらっしゃるという龍山寺へ。
お参りの仕方とか事前学習してなかったので、台灣人の後に続いてお祈り。
住所、名前、生年月日を唱えてから赤い半月の木2つを手に取り、お願い事を頭で念じながら投げて、表と裏が出たらおみくじを引いて、その番号であってますかともう一度赤い半月を投げる。
裏と表が出ればその番号のおみくじの紙を棚からもらうって、出なければもう一度最初からやり直すっていう仕組みのようです。
多分彼についてを聞いたのか、今後結婚できますようにとお願いしたのか忘れましたが、一発で表と裏が出ました。(でも何願ったか忘れた)
そして、おみくじ引いてまた赤半月投げて2回目くらいで揃ったのでおみくじを引き、漢字だらけの結果を見てさっぱり分からず。
予測もつかないため、台灣の友達に聞くとめちゃくちゃいい結果らしい。
月下老人様に赤い糸もらっていいですか?も赤半月の木を投げて許可をもらってからいただきました。
いただいた赤い糸は、運命の人と出会える長さを表しているらしく帰宅後確認しましたがまぁまぁ長かったです。
ちなみにまだ1年は経っていませんが、未だに彼氏できてません。
月下老人さま!私のお願いどうなっていますか!?もしもーし!
そんなこんなで、夜中の2時過ぎ。
私は寝てたのですが、玄関のドアがドンドンガチャガチャ鳴らされて誰かいないの!?と叫ぶ男女の声。
いや、怖い。
家主さんの話では、アメリカ人2人とマレーシア夫婦が同じフラットにいるはずなのです。
隣の部屋にはマレーシア夫婦がいるはず。物音してたし・・・会ってないけれど・・・。
恐る恐る部屋を出て見たけど、真っ暗でとにかくガンガン叩く音が怖くて出られず。
家主さんに連絡しようかと思いましたが、しばらくしたら鳴り止んだのでそのまま朝を迎えました。
翌日同じように観光してからの夜1時頃。同じようにガンガンとドアが叩かれ、ガチャガチャドアノブを回され恐怖。
しばらくすると家主さんが、アメリカ人が鍵開けられないから開けてあげてとの連絡が来て鍵を開けに行きました。
すると、2重扉の2つともに鍵をかけるなよ!書いてあるだろ!昨日も閉められてて時間潰すことになったとめっちゃ責められる私。
えええええええええ〜
でも鍵2つついてるし、ここの鍵かけないでの注意書きってキーレスで入力タイプの鍵(韓国ドラマとかでよくあるやつ)のことじゃないのか!?
入力タイプの機械を被せるようにこの鍵を閉めないようにって書いてあるものと、その上に紙でさらに注意書きしてあるやつって同じ鍵を指してるんじゃないの!?
と困惑。しかも私鍵閉めてないし。
しかし、開けたらすぐ怒られて萎縮してしまった私は鍵閉めてないよ。しか言えませんでした。
そして、ささーっと台灣人彼女を部屋へ連れ込むアメリカ人。
私はとぼとぼ部屋へ帰って、なんであんなに怒られなくちゃいけなかったんだろう・・・そして何も言えなかった・・・。
すると家主さんから鍵閉めてたの?誰もあの鍵は使えないはずなのに!と連絡がきて、また私は責められている気持ちに。
家主さんに事情を説明すると、しばらく理解できてなかったみたいでした。
(おそらく自分しか知らない暗証番号なのに私が入力タイプを使ったのを不思議がってた風)
しかし、アメリカ人と話をしてどうやら家主さんが彼に1つの鍵しか渡していなかったというミスだった様子。
家主さんは彼が2つ鍵を持ってると思い込み、混乱が生じ、私には2重ロックしていいんだよ!との返事でした。(家主謝らず)
なんだよ!謝れよ!私悪くないじゃん!私閉めてないし!!!
と最初はイライラしていたのですが、
徐々になんでこんな気持ちにならなくちゃいけないんだ・・・
英語が上手に喋れたら・・・くそう・・・
ううううう・・・泣
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