しかし東京駅からバスに乗って成田空港へ行く間、急に涙が込み上げ止まらなくなる私。
同じバスには同じように日本人女性と白人のカップルが。しかしめちゃくちゃ楽しそうにおしゃべりしてて、これから一緒にどこかに行くのかな。。。いいなぁ・・・
うわぁぁぁあぁぁ😭😭😭😭😭😭
って感じでした。
空港に早めに着き、私と彼のターミナルは違うため彼の第2ターミナルの出発ロビーへ。
私のフライトが彼よりも早く、ターミナルも移動しないといけないので残された1時間2人でトランプしました。(彼の提案)
泣きながらババ抜きして、2回ほどした後で残り30分。
彼に旅行中に書いた手紙を渡しました。
え!いつ書いたの!?マジック!?と良いリアクションの彼を見て再度泣く私。
文章めちゃくちゃだけど、意味はわかってもらえたようでした。
旅行中私が彼の帰国を考えている感じになると、今はこの旅行を楽しもうと言っていた彼。
先の帰国を考えて今楽しめなかったら旅行に来てもらった意味ない!と帰国を考えては思い直してを繰り返していました。
本当に楽しかった。2人で一緒にいれてよかった。
彼に何度も言われて本当に嬉しかった。
抱き合いながら、1年分くらい泣きました。
ターミナル移動しないといけない私は、彼が途中まで見送りに来てくれてなかなか離れられない私たち。
メールでは言ってたけど、直接好きだよと伝えて彼も I love you...と返してくれました。
最後の最後まで今後どうしていくかとか話がなかったけど、私の気持ちは伝えられたし彼も返してくれた。それだけが全て。
最後にギュッっと抱き合って離れた時、もしかしたら彼を直接観れるのはこれが最後になるかもしれないと思いました。
カナダでの最後は彼は振り向くことはなかったけど、私が振り向いた時彼はずっと私の方を見てくれていました。
前回とは違う。彼の気持ちを信じられる。
私がこの旅行で感じていた不安を、きっと彼は帰国した後同じように感じるんじゃないかなと予測していました。
彼と離れてすぐLINEにハートいっぱいの彼のメッセージが続々と届き、この2週間LINEを使わなかったけど、またこのアプリが1番使われるわ!とブラックジョーク。
彼は帰国後、空港から直接おじいさんとおばあさんの家までバスと船で移動しご両親と数日過ごして病院実習のため違う街へ移動という多忙。
実習前の勉強も飛行機の中などの移動で済ませて、帰国後からもこまめに連絡をしてくれました。
また遠距離へ逆戻りですが、なんとかやっていけそうです!
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