女一人旅⑨バリでダイビングとバリの謎、ゴミ問題

バリでダイビングの朝。
今回お願いしたのは日本語で検索した時に出てきた、バリビューダイブセンター。


沈没船が見たかったので、トランべンという場所でダイビングを希望していたのですが近くの火山の関係でトランベンでのダイビングは全面中止中とのことでした。残念。



代わりとして、久しぶりのダイビングということもありアメッドという波ほとんどなく穏やかな場所を選択しました。

大物をみるのも好きですが、私は小さい魚たちをゆっくり見る方が好き。





ホテルの前まで送迎車が時間より早く到着して待機してくれていたので、乗り込むとすぐ出発。


幸いにも予約したのは私だけとのことで、私とバリ人で日本語ぺらぺらのインストラクターさん1人、バリ人のドライバーさん1人の計3人。

2ダイブと昼食、送迎、機材フルレンタルでUS💲110 でした。



海は穏やかで、水温も高く泳ぎやすかったです。
透明度もまずまず、視界良好でした。
魚は少なめな印象で、ピグミーシーホースという小さいピンクっぽいタツノオトシゴが見たかったのですが見れず。。。



フリーのピグミーシーホースの画像が見当たらず、これは違う種類のタツノオトシゴですが、かわいい!


見れる場所ではあるらしく、昨日はいたよ!とガイドの人も言っていたので、期待し過ぎてました。
これぞ自然だなー。




昼食はレストランでナシチャンプルーをいただきました。すごく美味しかった!
バリのご飯好きすぎるー


みんなのんびり(に見えた)してて、平和でした。


しっかり笑うことって最近あったかなとか、日本にいたら考えなかったことを考えたり。
携帯から離れたら、自分と向き合う時間になっていたのかもしれないなといろんなことを考えました。(ただ単に話し相手がいなかっただけ)




バリにきてからずっと気になっていたのは、お店や家の前に置かれている小さなお供え物について。


お花とお線香みたいなものが一緒に置かれていることが多くて、その他にはお菓子とか果物とかもちらほら見かけるやつ。


それを蹴ったり、踏んだりしてる現地の人をよく見かけて、お供えしてるのにぐっしゃぐしゃになって午後にはゴミのようになってる件についてです。



インストラクターさんの話によると、毎朝お祈りのためにお供えされてるとのこと。
しかし、『15分くらいはお供えだけど、それ以降はゴミだね。』

じゃあ、お供えして15分くらいたったら片付けたらいいじゃないかと思うのですが、お供えしました!って証拠だから・・・とかなんたら言ってました。


結構ゴミが多くて、海でもカメがビニールかじってたりして切なくなりました・・・



せっかく綺麗な海なのにね。


ゴミ処理場がいいものじゃないとか、島だからゴミが流れ着いてくるんだって話も聞きましたが、ポイ捨てする人も多いね。現地人もだけど、旅行者も。




日本人ってポイ捨てするイメージなかったけど、する人はするから世界各国そんな感じなのかもしれない。

ハロウィン後の渋谷のゴミ!とかよくニュースでやってたりするけど、あれ本当に起きてるの!?って信じられない気持ち。本当に起きてると思うと残念で仕方ない。



youtubeでもタバコポイ捨ての映像は衝撃的でした・・・


ゴミ箱なかったらゴミ箱あるまで持っておけばいいだけなのにね。

環境問題って言葉をよく使うけど、よく分かってないので勉強していこうと思ういいきっかけとなりました。




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女一人旅⑧アシタバ、ビンタンマーケットでお買い物。夕日が綺麗なビーチ

バリに来たらアシタバ製品買えたらいいなーとなんとなく思っていました。


ウブドにもASHITABAの店舗はあるのですが、訪問さえせず。前を素通りしたくらい。

バリって似たような製品が結構あちこちのおみやげ屋さんに置いてあるので、きっとアシタバもこんなもん。そして思ったより安くはないんだなーと感じました。(丸いカゴバッグが2千から3千円くらい)


そんな感じだったのに!ASHITABAにちょっと入ってみれば、まーそれはそれは楽しくて種類も豊富だし何より匂いと質の違い!!!!!



スミニャクエリアの滞在の拠点 The Aswana seminyakから徒歩5分!!!!



何回か前を通ってはいたのですが、他にお客さんが入っていないと入りづらい私。
しかしお客さんいなくても店員さんが近寄ってきて接客とかせず、ゆっくり見させてくれました。(ただ見たいなって時は接客不要なのです。)


入った瞬間燻製されたアシタバの匂いに圧倒。そしてめちゃくちゃ静かな店内。
1点1点手作りなので、同じようで同じものが一つもなかったです。

買う気なかったのに、気づいたら店内に1時間くらいいてコースターやら、ランチョンマットやら平たいものを購入しました。




\じゃん!/





カゴバッグも目の細かさや表面の蔦の割れみたいなのがなくて、おみやげ屋さんと同じような値段なのに質が全然違うー!!!

店内は日本人私だけで、他にオーストラリア人の奥様がいましたがハンドバッグの中張りの模様が違うものがないかを店員さんに問うてました。分かります。


カバンは可愛いが、中張りがね。可愛い中張りもあるんだけど、え?なんか洗いすぎた手ぬぐいみたいじゃない?とか柄自体可愛くない好みではないものが多数。


惜しい!この中張りでこのカバンのデザインなら!ってのがいくつかありました。


なので、本日カバンを購入するのは保留。


結局数日迷ったけどカバンは買いませんでした。この後マレーシア行くので、形が壊れそうな気がしてね。



そして、荷物を部屋に一旦置き(徒歩5分だからね!)スミニャックのショッピングモール(スミニャックスクエア、スミニャックビレッジ)へ!

ちなみにこれも徒歩で行きました。

まーそんな遠くない。街ブラでカフェとかワルンを発見できるのであっという間につきました。



スミニャックスクエア・・・とてもこじんまりとして、インスタ映えも意識!




午前中に行ったので、人が少なくて撮影してるのは私だけでした。
カフェで朝食を摂る欧米系がちらほら。カフェで朝食とは洒落てますね、わしゃワルンでブランチです。
もちろんいつものバンブーかおじの店ですがね。


スミニャックビレッジも小さなモールで、ところどころインスタ映えしそうな場所がありました。
入り口にはセキュリティがいて、荷物を簡単にチェック。


センセイシャというナチュラルコスメの店舗が2階に入っていました。
私の好みではなかったため何も買わず。


同じく2階に、マーケットプレイスという雑貨屋さんが集まった場所があって、バリの有名なタオルが目を引くところ。

私は今治タオル愛用者なので、バリのタオルの良さがよくわかりませんでした。



そして、そこのマーケットプレイスの中にビーズを使ったアクセサリーショップがあって、そこでブレスレットを購入。



モール内にはアイスクリーム屋さんや、カフェでスムージーやマフィン、ドーナツなどもありちょっと食べて周辺をウロウロ。


kim sooというカフェ併設の雑貨屋さんにも行ってみましたが、中国人多すぎ!
みんなあちらこちらで写真を撮りまくりで驚きました。インスタ映えで有名なのかもね。



そのまま近くのビーチへ行きました。





砂浜が黒っぽくて細かい砂なので空が綺麗に反映していて綺麗でした。





このビーチからホテルまでも1kmくらいで徒歩圏内のため、一旦戻ってシャワーを浴びて夕日を見に来ようと思いました。



暑くてギリギリまで動けず、だらだらしてたらあっという間に時間がきてギリギリに撮ったものですが、本当に綺麗だった。




ビーチ隣接でレストランがあったり、ホテルがあったりで夕方は大変混み合ってました。





少し離れれば人は少なく、写真も撮りやすかったです。



帰りは暗いけど人通りも多く危なさを感じることはなく、徒歩で帰路へ。

スーパーによって飲料水やお菓子を買って、バンブーでご飯を食べて戻る。


平和な日でした。明日はダイビング!




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女一人旅⑦ウブドからスミニャックへ移動 スミニャックのおすすめホテルと近くのワルン

ウブドからスミニャックへの移動日

最終日ももちろんゴアハウスバリ で朝食を食べてから、近くの美術館のバス停へ。


バス停で待ってるとタクシーのおじさんにめちゃくちゃ声かけられますが、くらくらバスに乗るよーと言えば、乗り場はあっちだよと教えてくれたりもする。優しい人たち。



そして、バスは時間通りにこないけどその間にNetflixでダウンロードしておいた映画を見たり、近くにスタバもあるので時間までテイクアウトとかのんびりできます。



くらくらバスに乗って、ウブドから空港近くのDFSへ。
それからスミニャック線に乗り換えて・・・と考えていたのですが、バス便が少ないし、乗り換えもしなくちゃいけなくそのラインで運賃が発生する仕組みなので路線図

4万ルピアかかるし、時間も1時間かかるけどいい?とくらくらバスのスタッフさんに言われました。

彼らは日本語が喋れるし、とても親切に案内してくれました。


そんな彼らには大変申し訳ないけどブルーバードのタクシーを拾って、ビンタンマーケットの近くにあるホテル(約500mの距離!!!)


今回ここを選んだ理由は

*スーパーが近い
*新しくて綺麗
*ホテルが分かりやすい場所にある
*大通りに面していて暗くなっても人通りがあるだろう場所




The aswana Seminyak ジアスワナスミニャク 



Booking.com





検索したら空きと料金を確認でき、予約もできます。

この値段でおしゃれな感じでクーラーも効くし、シャワーの水圧もいいし、言うことないです。
Wi-Fiは時々スローになる時がありましたが、基本的にはよかったです。



お部屋に入ってすぐ。右側の白壁はトイレとシャワールームへ。
 
広々した台にシンクが乗っているので、化粧道具も洗面道具もなんでも全部置きっぱなしにできて便利でした。


ライトもだけどインテリアが可愛すぎてそれだけでテンションが上がった私。


ちなみにbooking.comの口コミや写真で確認したら、細かくお部屋が見れます。
写真通りだと思ってもらってOK!

私の大きいベッドの両サイドにはこのように可愛いライトがありました。

そして外から見えるのはホテルのミニプール。

本当にミニプールですが、楽しんでバシャバシャやってる白人金髪ビキニ美女もいました。


それを上から眺めながらかわいいな・・・とか思ってました。






プールに人がいたので、避けて撮影した部屋からの眺め。

めちゃくちゃ安いのに、本当ありがたい。



安いけど宿泊客の客層は悪くないです。
変な人いないし、すれ違ったら挨拶するって感じでした。
ホテルのスタッフさんも特に悪い印象はないです。

ちなみにここのマネージャーとLINEを交換しました。
次来る時は連絡くれよな!的な。
空港行く時にブルーバード呼んでくれたり親切な人です。

そして旅中日本人と遭遇していない私。(ウブドの街で1組だけ)


スミニャクのビンタンマーケットで再度1組のおばさん2人組に出会いました。


しかし、ワルンでは全然日本人を見かけないのですが・・・。

私はワルン大好きなんだけどな。美味しいし、安いし、現地の人と交流した気分になれるし。



今回はこのThe aswana seminyak から徒歩2分に2件も!2件も!!!!
お気に入りというか通いまくったワルンがあります。

















まず1つ目は白人でさえ一人も見かけず、毎日現地住民と相席をした


Warung Barokah

おじさん一人で料理を作っております。

席は3テーブルくらいで、とりあえずめちゃくちゃ美味しい。

料理の写真がないので料理名から推測して頼むのを毎回していました。
めちゃくちゃ安いです。Google map で検索するとお店の写真が出てきます。
メニュー表を撮影している人もいるので、参考にしてみてください。
一部値段修正していたりもあります。

ちなみにメニューは壁にしかありません。


おじさんが何にする?ドリンクは?みたいなジェスチャーをしてくれるので、食べたいものを壁のメニュー表で指差しか言えばすぐ作ってくれます。


私はこんな感じで、現地の写真なしのワルンに行っていたのでだんだん料理が分かってくるのも面白かったです。旅しながら学んでました。

料理単語で使えるのは
*Nasi ごはん
*Mee 麺
*Goreng 炒める、揚げる
*Panggan 焼く
*Sambal タレ (唐辛子、ライム、コリアンダーとか入ってました)
*Ayam チキン
*Bakso ツナ(たぶん)


こんな感じで、ミーゴレンアヤム!(チキンの焼きそば)とか言って頼んでました。
Baksoが何かわからずとりあえずnasi goreng bakso!と注文したら、ツナみたいなのが入ってたのでツナだと思ってます。(本当のところは謎のまま)


夕食時20時くらいは現地の人で賑わってて、食後おじさんに支払いしたいのに・・・ともじもじしてたら現地の人が気づいてくれておじさんに声かけてくれたり、優しさに触れることもたくさんありました。

めちゃくちゃおすすめです!(汚いけど)





もう一つは白人観光客多めだけど、いろんな種類が食べれるし日替わりメニューがたくさんあるお店

Warung Taman Bambu

ワルンバロカのおじさんの向かい側にあるバンブーでできたワルン。

ガラスケースに料理があり、最初に麺かご飯か聞かれて、お店の人に食べたいものを指さすとよそってくれるシステム。

これ何?って聞けば教えてくれます。
私が食べて美味しかったのは、マッシュポテトを揚げたポテトボール。

すごく美味しくてランチ、ディナーも同じメニュー食べました。


野菜のサラダもあるし、おひたしみたいなのもあるし、焼き物揚げ物ばっかり食べてた私的には嬉しいメニューでした。



店内のインテリアも涼しげで、自分の好きな空いてる席を勝手にどうぞって感じ。

私は奥まったところにある、庭を見ながら食べるのが好きでした。


帰り際にお店の人に声かけると金額を言われるのですが、一皿感覚なのか4万5千ルピアくらいだった気がします。

おじさんのとこよりも量は多いので、価格的には同価格。


ホテルから数分で行けるので、ポッケにお金入れていく簡単なスタイルで行けるのも好きでした。


で、腹ごしらえが終わったらその足でビンタンマーケットまでいってお菓子買って、冷たいジュースを飲みながら帰るのがお気に入りコースでした。



<The aswana seminyak まとめ>


<良い点>
・カワイイ、おしゃれ、新しくて綺麗
・クーラー、シャワーの水圧良い
・ワルンがすぐそこ
・スーパーまでも近い
・アシタバのお店も近い
・暗くなってから一人で歩いても怖くはなかった(安全ではないと思うけど)
・タクシーそこらじゅう
・部屋のハンドソープがめちゃくちゃいい匂い(フランジパニ系)
・安いけど客層が悪くない

<悪い点> 強いて言えば
・朝食はデフォルトではない



初めてのバリ一人でしたが、めちゃくちゃ楽しめます。

また行きたいなー!








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女一人旅⑥ヨガバーンでフロウヨガ体験!

ウブド4日目

ヨガバーンで念願のヨガのクラスに参加します!





この建物の上の階でヨガを行います。


下がクラスの受付と支払いする場所で、受付がオープンするまでにたくさんの欧米ヨギー達が!
長い行列に参加する日本人は今の所私一人の様子。


特に事前予約とかはいらないみたいで、私のように予約せず好きなクラスを選んで早めにきて受付したら参加できます。


男性も多くて、4割男性でした。

アジア人の割合は1割と言ったところでしょうか。

私が日本人一人で、あとは5人韓国人、6人くらい中国人がいました。


あとはヨーロッパ圏とかオセアニア圏が多い。


ヨガの先生が教室の中心でポーズの指導をして、おそらくクラス60人くらいいたと思うのですが、前後向き合うようにして中心を向いてヨガが始まりました。


私はちょうど中間地にいて、最前列。
両隣は韓国、中国とアジア勢で固まるという不思議。


先生はもちろん英語でパーっとしゃべるので、ところどころ聞き取れずさらにジョークも言ってるけど分からず。


英語圏の人たちは笑う中、静かなアジア勢の図が教室の中心で時々起きてました。


体を伸ばしていくストレッチのようなヨガのポーズから始め、クラスのほぼほぼ2人1組になって背中合わせで回転したり、持ち上げたり・・・


コツを教えてくれるので、力を入れなくてもできるのでそれだけで達成感!

中国人のことペアを組み、終始砕けた英語で意思疎通を図り、ヨガって結構自分の中を見つめる系が多いけれど、このクラスでは会話して進めていく感じでとても楽しかったです。


英語が分からなくても、周りにフォローしていけばいいし、先生もアジア人を当てて前に出させたりさせてませんでした。

だいたいイタリアとかスペイン、北欧系の人は「はい!やる!」って前にパパパーッと出てきてみんなの前で先生とヨガのポーズ取るって感じで、素敵でした。



私が入ったクラスは特別期間のクラスだったので、レギュラーのクラスの状況がわかりませんが、本当に楽しかったです。

私の両隣の韓国、中国人は1人参加だったし、一人で参加してる人も多そうな印象でした。



ヨガ後は併設されたカフェでお茶して帰る人もいたり、ヨガバーンでのヨガをみんな楽しんでいたのかすごくいい空間でヨガする経験を持てたなと感じています。







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女一人旅⑤ウブドでブラッドワンギの石鹸工場の行き方、ウブドでヨガしたい!

ウブド3日目!

朝食をいつも通りいただき、今日は徒歩でお買い物とヨガがしたい!


ということで、まずは王宮付近のウブドのマーケットを通り、大通りに面したヨガグッズのお店などを見つつお目当てのブラッドワンギ へ!


ブラッドワンギを知らなかったのですが、バリで買い物するならブラッドワンギははずせないでしょ!
とたくさんの先人のブログを拝見いたしました。



ブラッドワンギは石鹸でバリのお花とかを使っているようで、ココナッツオイルをベースにしていて香りもよく使い心地もいいらしい。


ふむふむ、なるほど。欲しい。


私はもちろん徒歩でブラッドワンギの工場へお邪魔したのですが、グーグルマップでブラッドワンギと入れればすぐ道が出てきます。


王宮からそんな遠くないじゃん!と私は思いました。




道なりに行って、交差点が出てきたらそこから細い道でまた道なりで・・・

簡単じゃん!!!!



と本当簡単でした。交差点でGPSを確認して細い道に入って
 ツボがたくさんある道の横を歩いて行って

ゆるいカーブを渡ったその先にすっごくわかりにくくブラッドワンギの看板があります。

本当あってる!?ってくらい。(写真撮るの忘れました)
登山口みたいな感じです。そこを登ると土の道から一応コンクリートの道






すぐ1軒目のところがブラッドワンギの石鹸工場なのですが、入り口に看板があったんだからまたあるはず!と勝手に思い込み、このままどんどん先へ。


スパの看板はあるけどブラッドワンギって書いてないな・・・とか思いながらキョロキョロ。





こんな景色が見えたら、絶対行き過ぎてます。

すれ違う人は現地人のみ。
hey!と挨拶したり、日本人珍しいのかな?ってくらい牛のお世話してる人とか、めっちゃ見てきます。


20分くらい歩いても工場の看板がなく、工場っぽい建物も見当たらないので現地の人に「ブラッドワンギどこか知ってますか?」と聞くと、来た道戻った白い建物だよ!と教えてくれました。


バイク乗った優しい青年でした。


白い似たような建物が何軒かありますが、入り口の山道駆け上がって1軒目に恐る恐る近づくと白い服を着た作業員が建物内にいるのが見えました。


観光客0人。私だけ。

若い女の子がブラッドワンギ?と聞き、靴を脱ぎ2階へ案内してくれました。


工場で出た端切れセットとかたくさん入って、300円くらいでとてもお得な雰囲気。


ブラッドワンギの石鹸の種類と効能が書かれた日本語の説明書を渡してくれ、吟味に吟味を重ねて5種類くらい書いました。


効能よりも私は匂いを重視。

中でもいい匂いだなーと思ったのは
Frangepani(プルメリア)のお花の匂いがとっても好きで。
Pink frangepani と Frangepani の石鹸と、ジャスミンの香りの石鹸がとーーーーーーーーってもいい匂いでした。

工場にあるお得な石鹸パックは種類が限られていて、工場限定の香りもあるよ的なこと言ってました。

帰りは近くにあったワルンで、現地の女学生3人と謎の相席をして食事をしました。


どこで何を食べても美味しかったので、私はインドネシアの料理は口に合うようです。


その後石鹸が重たいのと、汗だくなので一旦帰ってシャワーを浴びて持参のヨガウエアへ着替えて、ゴロゴロしてウブドでしたかったことの一つであるヨガ!

ヨガバーンでヨガしたーい!!!!


ってことで、ヨガバーンにこれまた歩いて。

ヨガバーンのネットからクラスは事前にサーチ済みです!

インヨガかハタヨガみたいなゆっくりしたヨガをしたい気分だったので、飛び込みを申し込むべく30分くらい早めに受付へ。


ネットでクラススケジュールを見て、ハタヨガ(結局ハタヨガを選択)があるから参加したいのですが・・・・と言うと、現在は特別期間でメニューが違って4時に全部クラス終了してます。と!!


なんと・・・その時3:30でした。

ゴロゴロしていたせいです、知ってます。


しかし、特別期間は2時間ヨガをやるワークショップみたいな感じでレベルも0(ビギナー)か1(経験者)しかないよ!と。


いろいろ説明してもらい、私のヨガ歴(2年)を話し、レベル1でもいいんじゃない?と言われ翌日最後の2時からあるフロウヨガのクラスを予約しました。


受付のバリの男性はめちゃくちゃ優しかったです。日本人結構来ますよ!って言ってたけど、私の旅中は出会ったの1グループかな・・・。


建物見学していけば?と言われたので、ちょっと敷地内を散歩。
ヨガバーンの雰囲気がすごく素敵でした。



またホテルに戻り、ホテル裏で夕日を見てから近くにあるワルンへ食べに行きました。



ワルンはもちろん以前記事で書いた ワルンガウリ です!


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女一人旅④バリ、ウブドで自転車借りてライステラスのあるテガラランへ行く。ゴアガジャのお祈りおじいさんに注意。【過酷な道】

ウブド2日目、天気良し

ウブドからだいぶ離れているけれどテガラランへライステラスを見に行きたいなと思い、急遽自転車を借りることに。


ツアーも考えたけど、とにかく自由に見て、好きな時に帰りたい。
なんせ私は観光時間がとっても短くておみやげ屋さんとかも興味ないし、サッと見て帰りたい。


なんならそのままチャリでゴアガジャも行けたら最高!っと意気揚々と部屋を出て、レンタルサイクル屋を探す。


欧米の人たちはバイクで2人乗りしながらぶっ飛ばして道路を走っているのを見かけますが、日本の免許書はバリでは有効ではないみたいで現地で免許書を取得しないといけないようです。

警察も日本人がバイク使っていないか目を見張っているそうなので、注意が必要。
トラブルの元になります・・・




で、レンタルバイク屋さんには一応自転車も借りれるようになっているんだけど、値段がバイクよりちょっと安いくらい。

1日800円(10万ルピア)くらいだったような気がします。


高い!バイクと一緒じゃん!って文句言ったけど値下がらず。
他を当たって4件くらいに聞いたのですが、どこも同じ値段・・・



ウロウロする時間ももったいないので、4件目で決めてママチャリにギアがついたようなちょっと古い自転車を借りました。


ヘルメットないため、ブレーキ、タイヤとか安全点検を自分なりに行ってから出発。






王宮付近から出発したら、こんな感じで直線。

道なりにいけばいいのね!とか思って自転車借りたとこでも再度道を聞いて、途中でGPSを使いながら道を確認。




道なり道なり!と意識ししていたのですが、分かれ道がいくつかあり迷ったりもしました。









いいな!っと思ったら立ち止まって写真撮ったりできるのが一人旅の醍醐味。


そしてこの景色の中自転車で進むのは結構楽しい。
しかし地味に上り坂。



観光客のバイクが通ればいいのですが、私が自転車こいでた道はすごくローカルな感じで2組くらいしか追い抜かされず。

すれ違う人は現地の人と思われる人ばかり。


ワルンも何軒かありました。
朝食後だったのと、暑さと自転車こぎの疲労で食欲出ず。
帰りにでも寄れたらいいなーと思っていました。




途中から大通りの上り坂を自転車で駆け上がり、そんな人は私だけ。


みんな観光バス、タクシー、バイクや電動自転車(あったの知らなかった!)でぐんぐん追い抜いていきます。


いろんな人の遠くなる背中を見ながら、私はなぜ客引きおじさんのバイク?バイク?に乗らなかったんだ・・・・!!!!と思ったりもしました。


でも、坂道の自転車こぎでどうやってもゆっくりしか進まないので、露店を見ながら進めるというお得な感じもありました。



そして約90分かけてテガラランへ到着。


汗だくと疲労と暑さでふらふらだったのですが、ライステラスはすごく綺麗でした。


周りはカフェやおみやげ屋さんが並んでいて、ライステラスに向けてブランコに乗り写真を撮るような場所もありました。

畦道を歩いている人もいましたが、私は写真を撮った(到着した道路沿いから撮影)
からもういいやーって感じで滞在5分くらいで帰りました。



帰りは全て下り坂なので、30分くらいで中心地に帰ってきたような気がします。

中心地の王宮付近までが坂道なのと、交通規制があったりで遠回りしたりアップダウンがなかなかに激しかったです。



一旦宿まで自転車で帰り、シャワーを浴びて着替えて冷たい飲み物を飲みだらだらして(2時間くらい

ゴアガジャに行くか・・・・(行きたい気持ちと行きたくない気持ちの半々)


と重い腰をあげ、自転車に乗るも・・・道が悪くてタイヤは砂利道で滑るし、ハンドルは取られるしでアスファルトまで押して歩く始末。


モンキーフォレスト前の坂道なんて自転車で漕げるような坂道じゃないため、押して歩き、自然と足はゴアガジャではなく自転車を返却しに向かう道へ。



たった4時間くらいしかレンタル(内2時間ホテルにて休憩)してなかったため、自転車のおじさんも「え!もういいの?」と2回くらい聞かれました。


自転車返却するまでの短い間でまた疲れ、返却後近くにあるジェラートのお店へ。




大好きなラムレーズンを試食させてもらい、美味しかったけどマンゴーをチョイス。

店内は可愛くておしゃれなカフェ風。

歩く人を見ながらジェラートで体を冷やしました。


そしたらお腹が空いてきたので、バビグリンという豚の丸焼きが有名なお店

イブオカへ。


マンゴーのジェラート食べたけど、マンゴーのフレッシュジュースとともにバビグリンスペシャルなるものをいただきました。


私的に、メインっぽそうな豚肉の蒸したようなやつよりも、隠れているジャガイモと写真右下らへんに添えてある揚げたやつが美味しかった。




食事を終えたらサッとお店を後にし、4時頃。

このまま帰るのもなー・・・と、ご飯を食べ満腹になり暑さも落ち着いてきたらやっぱゴアガジャ行くか!と急に思い立ち、おじさんバイクが今なら間に合うよ!という言葉を信じてゴアガジャへ!


5時でクローズしてしまうらしく、到着したのは4:20。

ゆっくり観光するタイプではないので、ささささーっと見て回り


いいな!と思ったら写真撮り、ウロウロしました。

クローズが近いためか、ほとんど人がいなかったので撮影しやすかったです。


  
ゲームにありそうな空間。


この先に小さな小屋みたいなところにおじいさんがいて、
白い水に浸したお米をおでこに押し付けられ、
水をつけた草で頭を払われ(痛い)

祈るように強要され、その後お金を請求されました。


10万ルピアか5万ルピアのお札を見せて、これを払え!みたいな感じで・・・


私の先に居合わせた欧米系の女の子2人組はいくら払ったのかわかりませんが、私はすっごい小さいお金しか持っておらず、しかも祈りたくて祈ったわけでもなく・・・


白い水についたお米2粒はおでこについてて汚いし、なにこの状況!?って感じでした。


なので小額を渡しました。舌打ちされたけど。

持ってないし、持ってても絶対払わない。

その様子を近くで見ていた違う欧米系のカップル(夫妻?)は、逃げてました。えらい。


バイクのおじさんにはいくら払ったか忘れたけれど、1時間で多分15万ルピアかな?


おじさんバイクの値段は年々値上がり傾向で、言い値を払ってくれる人も多いから最初は20万くらいから始まります。

私の15万ルピアも高いんだろうな。
今後行かれる方は、おじさんバイクの値段とタクシーとツアーとどれがいいかの検討時に参考となればいいなと思います。



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女一人旅 ウブドで泊まったホテルとおすすめワルン

ウブド2日目、朝起きてカーテンを開けたら天気良くてこの景色。

宿泊先はBooking.comで予約した場所で、道が狭くて複雑なので最初は迷いましたが一人旅で宿代を安く済ませたいなら本当におすすめの場所です。

Gora house bali


下の検索から
gora house bali で検索すると空室と料金が表示されます。
似たような場所も出てくるので、比較もできます。



Booking.com



ウブド王宮からも近めだけど、夜は結構静かで周りには同じような宿がたくさん。

道は分かりにくいけれども・・・

私はくらくらバスを利用したので、バス乗り降りしやすいプリ・ルキサン美術館近くを選ぶのを重視しました。



朝食付きで、私がいた時は
・バナナパンケーキ
・オムレツ(しっかり焼く硬めのタイプ)
を毎朝聞いてくれて、オーダーします。
(あともう1つメニューがあったような気がする)


私は1階のお部屋だったので、すぐ隣で作ってる感じでした。


オーダーしてから作ってくれるので30分くらい待ちますが、部屋の外のテーブルにはお湯の入ったケトルとティーパックが置いてあり、本を読みながらティーを飲み待っていたらあっという間です。

朝食にはスイカのジュースと(ミキサーかけただけっぽいやつ)
パパイヤ、スイカなどのフルーツがついてきます。


朝日で目覚めて(朝準備してる音で目が覚めることもあり)
朝からフルーツ食べれて、天気は良いし、朝は涼しいし・・・お値段以上です。


旅行中はあまり携帯を触らないようにしようと思っていたのですが、自然と携帯を触りませんでした。


このホテルの裏側は小さいながら田んぼ道が広がっていて、夕日が沈む頃はとても景色が綺麗でした。


ちょっと歩けば小さなワルン(食堂)があり、安いし美味しいし毎日通えます。
warun Gauri


グーグルで検索するとメニューや値段表を写真投稿してくれてる人がいるので、見ることができます。


支払い時にぼったくられたりもしないし、安心なお店。

どこに泊まってるの?とか気さくに話しかけてくれたり、私が蚊に刺されたら薬いる?って聞いてくれたり親切。


店内が混雑している時は料理が出てくるのは遅めです。30分以上はかかると思っていいかと。


wifiがあるので、youtube観て待ってました。
夜は電気点いてる?ってくらい暗くて、ほぼ月明かりじゃんってくらいエコなお店なのでひとりごはんの際は、携帯は必須です。


Gora house bali まとめ

<良い点>
・ベッドが大きい
・クーラーの効きが良い
・値段が安い
・スタッフが優しい
・中心部に近くて便利
・夜静か
・朝食付き
・近くに良いワルンがある
・シャワーの圧はまぁまぁ良い
・虫がいそうでいなかった
・冷蔵庫あり



<悪い点>
・到着するまでの道が複雑で迷う(周りに似たような建物が多い)
・wifiが遅い時がある(夜みんなが使ってたりする時間)
・スタッフが外の床で寝てる(夜出歩かないからいいけど)
・朝物音で起きることあり



総括してとても良いところでした。
毎日掃除は不要なのでタオルだけ替えてもらったりしてお部屋でのんびり過ごす日もありました。(日中暑すぎたため)


4日間しか滞在しなかったけど、毎日リラックスしてウブドを楽しめました。




Booking.comは予約キャンセル料が無料としているところが売りなので、早めに予約しておいて違うところも検索して、他が良さそうだったらキャンセルして違うとこ!とか、

予約しておいた時より、セールで値段が下がってる時があったらキャンセルして予約し直したりもできるし便利です。


でも、予約キャンセルが無料なのは宿泊前々日の何時までとか細かく宿泊先によって制限を決めているので、注意が必要です。


とりあえず予約!ってしておいて、違うとこにしようと思った時にすでにキャンセル無料期間を過ぎてたりすることもありました・・・・(違う旅行の時)


ウブド周辺はキャンセル無料期間が宿泊当日が多かった印象があります。


予約時はクレジットカード情報が必要になりますが、カード引き落としではなく現地払いで予約したのにこなかった!とかのトラブルを避けるために必要だとか。


ちなみに日本円で料金が記載されていて、現地通貨だといくらよ!?

と計算してましたが、予約手続きを進める段階で現地通貨でいくらですよ!と記載してくれているので、現地通貨で料金を言われた時にきちんと確認することができます。



booking.com使いやすくて、私はすでにジーニアス会員という10回以上の利用で10%オフになったりするよ!っていう会員になっております・・・が、10%オフになるのはすごい高いホテルで1泊2−3万するとこなので、全然縁がないです・・・。



でも、旅行中ってそんな宿に滞在してることないから便利なとこがいいよね!









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女一人旅③バリ島 入国審査でいじめられる、空港からウブドへの行き方

シンガポール チャンギ空港から早朝4時。バリ島へ出発しました。


バリ島のングラライ空港へ到着し、入国審査。

バリ島から出国するチケットは持っているし、特になんにも緊張することなく入国審査へ。



私の担当だったのは、おじさんだったのですが質問がとにかく意味不明で

*オーストラリアに住んでいるのか?
*どこの空港から飛んできたのか?
*バリに初めて来たのか?
*なぜ今までバリに来なかったのか?
*なぜこのタイミングでバリを選んだのか?

そしてairportの発音を何回も何回も執拗にさせられました。
おじさんはエアポルト!と怒鳴りながら修正させようとして、私がエアポルトというまで何回も・・・

はっきりカタカナ発音でエアポルト!って言い、ようやく解放。

おい、呪文かよ・・・


多分20分はこの上記のやりとりで時間拘束されました。


本当に疲れた・・・



無事入国後、空港内のATMで現地通貨を引き出して、空港外へ出てブルーバードタクシーを捕まえDFSへ。


ブルーバードタクシーを装った運転手さんが客引きでたくさんいますが、一体どんな車でどこに連れて行かれていくら請求されるか怖いので、私は日本からmy blue birdというアプリをダウンロードしていました。


現在地周辺にブルーバードタクシーがいるかを確認することができ、ネット環境があれば呼ぶことも可能です。(初乗り運賃が変わるけど)


ブルーバードは空港に乗り入れ禁止らしいので、空港外を走ってお客さんを探してるので簡単に見つけられます。


空港外へ出る方法は、駐車場を突っ切るのみです。フェンス沿いに歩けば空港外となりブルーバードがウロウロしていること間違いなし。



この道あってるのかな・・・とすごく不安になりましたが、結構行ってみればなんとかなります。



DFSからはkurakuraバスという日本の会社のバスがあるので、それに乗りウブドへ。

往復で12万Rp 日本円にして約900円です。安い! ウブド到着まで約2時間半くらいかかりました。


車内はWi-Fiもあるけど途切れ途切れで使え、他はいたって快適。

人数が多いならタクシーの一択ですが、一人旅ならkurakuraバスがお勧めです。





夜のウブドは観光客と客引きとで大混雑。
クラクションの音もあちこちでします。


食事は歩きながら見つけたワルン(食堂)で食べ、だいたい1食500円以内で済ませることがき、お腹もいっぱいです。

何食べてもおいしい。

お店はどこも全体的に暗くて、店内電球1個だったりします。

ちなみにフルーツジュースは加糖してるお店もあるようです。


ウブド1日目は入国と移動で疲れたので、ちょっと街歩きして終了ー!




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女一人旅②シンガポール 服を買うならブギス

シンガポール2日目!

今日は明日早朝のバリに向けパッキングを済ませ、荷物を置かせておいてもらい市内観光へ。


シンガポールは蒸し暑く、数歩で汗だくになり水分をとっていると何も食べたくなくなるという・・・食べたいものはあるのにね。



ちょっと大通りを外れて、小道に入れば住宅地はお花でいっぱいで綺麗でした。

学校も近くにあり、賑やかでした。


本日はブギスのマーケットでフルーツジュースからスタート。

暑いので冷たいスムージーのようなフルーツドリンクはすごくおいしかったです。





ブギスのショッピングモールの外観が、最初全部💀でできてると思ってなんと斬新な・・・と思って撮ってみた1枚。

実際はボコボコした6角形か星みたいな形。


次にバリ島に行くのが決まっていたので、買い物して荷物を増やす予定はなかったのですが、ブギスに入ってるお店が安くてかわいい!



まずはモール内1階にあるThe Editor's Market どんな感じの服かはサイトから確認してみてください。

私的にはZARAっぽく感じました。


服を買えば買うほど、1枚の単価が下がるので一気に買う人にはお得なお店。

種類も豊富で、服の出入りが多いので1週間で真新しいデザインが増えているお店です。


試着もできるし、現地の人でも賑わっていました。入りやすいお店。





こんな感じで3タイプの価格が表示されています。
日本にもあるお店でしょうか?
私は知らないけど、サイトでは日本表記もされてました。



もう一つは Sans & Sans



こんな感じのシンプルでアースカラーが多いお店です。
どれもかわいくて、私はすごく好きでした。

ここのお店はGST refund加盟店なので、パスポートを出してGST refundの用紙を作ってくださーいと言えば、すぐ作ってくれます。


シンガポールは消費税が7%ですが、されど7%! 空港でGST refundの手続きをする必要はありますが、とても簡単です。


ちなみに消費税返金対象になるのには1回の買い物で100ドル以上など、いくつか条件があります。

私はこちらのサイトを参考にして手続きをしました。




ブギスにはブギスストリートという露店が連なった大混雑のストリートがあるのですが、そこは人が多すぎてゆっくり服を見る気持ちにはならず・・・


そして、さっと通り見をしただけですが私の好みの服はなさそうでした。


ブギスにはたっっっっっっっくさん服屋さんがあるのですが、私はこちらの2店舗でのみお買い物しました。

他はあまり心惹かれず。


時間がないけど服買いたい、結構いいかもって人はぜひ行ってみてください。






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女一人旅①シンガポール プラナカン建築とナイトショー

だらだらした気持ちを吹き飛ばすため


約2週間でシンガポール、バリ島、マレーシアと旅してきました。


もちろん、いつも通り一人です。 solo traveler


沖縄、台湾あたりの上空で撮ったはず・・・一体どこだろうか。

とっても綺麗だから行ってみたいけど、沖縄にしては小さすぎるよね?




シンガポール航空で予約したんだけど、機材はシルクエアというLCCでした。

座席に画面はついてないけど、アプリをダウンロードして自分の電子機器の端末を使ってね!ってタイプでした。



wifiが使えるってなってたけど、グーグル、youtubeとかは見れなかったです。
(私は使えなかったけど、もしかしたら使えたのかも)



受託手荷物30kgまでOKだし、客室乗務員さんは親切だし快適でした。


一つ残念だったのはマイル加算されなかったこと・・・

シンガポール航空で予約した方が少し値段が上がるけど、マイル加算を考えてシルクエアーではなくシンガポール航空を選択しました。



予約する際もマイルの番号を入力するところがあるし、加算されてるものだと思っていました。


しかし、シンガポール航空であっても機材がシルクエアーのものである場合マイル加算対象外とのこと。知らなかった!


今後シンガポール航空を利用する際は要注意です!




シンガポール空港から市内に出るのに電車(MRT)を利用したのですが、とーっても簡単でした。

荷物受け取って、税関通った後すぐ5千円だけシンガポールドルに交換しました。

そして近くのツーリストインフォでwifiのパスワード発行してもらえば、wifiもサクサクに使えます。

表示に沿って歩いていけば電車の改札前に到着します。


快適すぎる・・・!!!チャンギ空港!!!


改札前に窓口があるのでそこでEZ-linkカード下さいと言って12ドル払うのみ!

12ドルの内訳は5ドル返金不可のデポジットと7ドル分のチャージ


カード返却しても5ドルは返金しないからね!そしてこのカードは有効期限がありますよ!って言いながらカードくれました。

5年くらいでした。
買った時のレシートに有効期限が記載されてるのですが捨てたから分からないけど。



使い方は日本のsuicaと一緒です。
1日乗り放題券もありますが、EZlinkカードを持つ方がお得・・・かな?

どのくらいシンガポールにいるのかも関係してきますが乗り放題(tourist pass)は
1〜3日と期間を選べます。
日本語での詳しい説明→tourist pass singapore

3日間お買い物でウロウロしたり朝から晩まで動きまくりなら、3日分(20ドル)のパスはお得だと思います。


EZlinkだと1回の乗車で1ドル前後でとても安くてたくさん乗っても私の場合1日で6ドルくらいしか使っていません。

EZlinkカードのデザインは時期によって異なるし、旅の思い出として持ち帰れたり、またシンガポールへ再訪する機会があるならばカード購入を強くお勧めします。




シンガポールでの滞在はairbnbで探しました。
駅から近くて、交通の便が良いところ。カトン地区です。


暗証番号を入力して鍵が開くタイプなので、勝手に出入りができるのでかなり便利でした。


そして、荷物を置きすぐ観光。
カトン地区を選んだのは、プラナカン建築を見たかったからです!
ちょっと歩けばプラナカン建築

夕方に着いたので、やや暗めの写真ですが、実際は色鮮やかで細かく柄が描かれています。

ちなみに人が住んでいるので、私は声をかけて写真を撮らせてもらいました。

この周辺はお店も同じ作りで、おしゃれな空間でした。
もちろん地元のホーカーズ(集合屋台みたいな感じ)も点在しているので、観光客が全然いないローカルで食事することができます。


私はさらに少し歩いたところにある、328カトンラクサというシンガポールの麺料理を食べに行きました。


ココナッツの香りがしっかりして、コクがあるミルク系の魚介スープで、短い麺をレンゲですくって食べる感じです。

とにかく美味しくてペロリでした。
辛いチリペーストを別包でつけてくれるので、途中で味変もできます。


食事のあとは歩いて近くのショピングモールへ行き、ちょろちょろっと買い物をした後、電車に乗りガーデンズバイザベイへ。



電車を降りて表示に沿って歩いて行くとすぐ前方には綺麗な夜景が・・・!



ガーデンズバイザベイでのショーは1日2回 
①19:45〜 と ②20:45〜


そして、マリーナベイサンズでも時間をずらしてショーをしてます。
①20:00〜 ②21:00〜


どちらも15分ずつ。


ガーデンズバイザベイはショー開始ギリギリになると大混雑で、地べたに寝転んで見てる人もいるのでなかなか動けなかったりする場所もあります。

一人旅の場合、ギリギリに行ったとしても好きなところで好きなように見れます。





ショーを見終わった後は、川に沿って歩いてマーライオンを目指します。

夜でも人通りが多く、治安の悪さを感じることはありませんでした。

観光客ばかりで、どこもかしこも賑やか。


ちなみにマーライオンの近くにスタバがあり、景色がとてもいいです。
周りはレストランばかりで唯一ふらーっと入りやすいスタバ。休憩にも最適。




帰りはまた電車に乗り歩いて宿まで戻りましたが、23時くらいでも治安の悪さは感じられないシンガポール。


到着してから半日くらいの観光でしたが、満足な1日目となりました。











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ワーホリでも旅行でも使えまくりのスーツケースの選び方!

はろー!nanamiです! ワーホリ行くならついでに近くの国も旅行しようと考えてる人は多いんじゃないかと思います。 ワーホリ中の旅行でも、帰国してからの旅行でも使えるのはどのサイズか、どんな組み合わせが便利かをお伝えしたいと思います! スーツケースはハードorソフ...