今回お願いしたのは日本語で検索した時に出てきた、バリビューダイブセンター。
沈没船が見たかったので、トランべンという場所でダイビングを希望していたのですが近くの火山の関係でトランベンでのダイビングは全面中止中とのことでした。残念。
代わりとして、久しぶりのダイビングということもありアメッドという波ほとんどなく穏やかな場所を選択しました。
大物をみるのも好きですが、私は小さい魚たちをゆっくり見る方が好き。
ホテルの前まで送迎車が時間より早く到着して待機してくれていたので、乗り込むとすぐ出発。
幸いにも予約したのは私だけとのことで、私とバリ人で日本語ぺらぺらのインストラクターさん1人、バリ人のドライバーさん1人の計3人。
2ダイブと昼食、送迎、機材フルレンタルでUS💲110 でした。
海は穏やかで、水温も高く泳ぎやすかったです。
透明度もまずまず、視界良好でした。
魚は少なめな印象で、ピグミーシーホースという小さいピンクっぽいタツノオトシゴが見たかったのですが見れず。。。
フリーのピグミーシーホースの画像が見当たらず、これは違う種類のタツノオトシゴですが、かわいい!
見れる場所ではあるらしく、昨日はいたよ!とガイドの人も言っていたので、期待し過ぎてました。
これぞ自然だなー。
昼食はレストランでナシチャンプルーをいただきました。すごく美味しかった!
バリのご飯好きすぎるー
みんなのんびり(に見えた)してて、平和でした。
しっかり笑うことって最近あったかなとか、日本にいたら考えなかったことを考えたり。
携帯から離れたら、自分と向き合う時間になっていたのかもしれないなといろんなことを考えました。(ただ単に話し相手がいなかっただけ)
バリにきてからずっと気になっていたのは、お店や家の前に置かれている小さなお供え物について。
お花とお線香みたいなものが一緒に置かれていることが多くて、その他にはお菓子とか果物とかもちらほら見かけるやつ。
それを蹴ったり、踏んだりしてる現地の人をよく見かけて、お供えしてるのにぐっしゃぐしゃになって午後にはゴミのようになってる件についてです。
インストラクターさんの話によると、毎朝お祈りのためにお供えされてるとのこと。
しかし、『15分くらいはお供えだけど、それ以降はゴミだね。』
じゃあ、お供えして15分くらいたったら片付けたらいいじゃないかと思うのですが、お供えしました!って証拠だから・・・とかなんたら言ってました。
結構ゴミが多くて、海でもカメがビニールかじってたりして切なくなりました・・・
せっかく綺麗な海なのにね。
ゴミ処理場がいいものじゃないとか、島だからゴミが流れ着いてくるんだって話も聞きましたが、ポイ捨てする人も多いね。現地人もだけど、旅行者も。
日本人ってポイ捨てするイメージなかったけど、する人はするから世界各国そんな感じなのかもしれない。
ハロウィン後の渋谷のゴミ!とかよくニュースでやってたりするけど、あれ本当に起きてるの!?って信じられない気持ち。本当に起きてると思うと残念で仕方ない。
youtubeでもタバコポイ捨ての映像は衝撃的でした・・・
ゴミ箱なかったらゴミ箱あるまで持っておけばいいだけなのにね。
環境問題って言葉をよく使うけど、よく分かってないので勉強していこうと思ういいきっかけとなりました。
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