森の中をさまよう


彼が
こんな風に週2回くらいで会えるのは難しくなるかもしれない。
と言い始め、同郷の友人で大学に行く人がいて、しばらく忙しくなるからその前にパーティーしたり、テストの準備もあるし・・・と。


でもメールはいつでもできるから、連絡するね!と言っていて、私は彼に何かしてしまっただろうか・・・と彼が私を避け始めているんだと思っていました。


しかし、数日後「いつ暇?木曜とか?」と変わりないメールで結局すぐ会うことに。


次の場所は前から行ってみたいなーとバスで通りがかるたびに思っていた公園なのですが、どうやって行けばいいのか分からなかったので、行けていなかった公園。


彼と待ち合わせて公園へ。高い木々に覆われて、そこら中に人に慣れたリスが♡!

なんかちょーだいと言わんばかりに距離を保ちながら後ろをついてくる姿は、とても可愛くて何か持って来ればよかったー!!!!!と心から思うほど。


笑ってしまうほどリスが多くて(公園にいる人よりリスの数の方が圧倒的に多い)
彼とリスを見つけるたびに笑ってました。


補整されている公園の砂利道を歩いていたのですが、彼が道無き道を行こう!と言い始め、ほぼトレッキング状態。


木の枝に刺されたり、雨水に濡れながら道無き道を行っていました。
遭難するんではないかと心配するくらい笑


途中で誰にも出くわすことない森の中にテントが張ってあったり、誰かが住んでいたであろう形跡を発見し、2人でもしものオリジナルのストーリーを作りながら楽しんでいました。


ハリーポッターの世界にある、学校の近くの森のような感じだなーと思っていると、急に森の中に看板とたくさんのコードが。


看板には映画の撮影中ですーの文字。
一体なんの映画だったのか覚えていませんが、バンクーバーは第2のハリウッドと言われるくらい映画の撮影がよく行われています。


NY警察の車が置いてあったり、カーレースみたいなことを中心地でしていたり。

お気に入りだったサンドイッチのお店が映画でよく使われていたり(最近映画見たらよく行っていたお店でびっくりした)

しかし、撮影場所を確認することはできず。



道じゃないところから若者2人が出てきて、さぞ通行人の人はびっくりしたと思います。

森の中を探索しすぎて、1時間くらいで公園1周できるところを3時間くらいかけて歩き回っていました。

山登りとか、探検とか好きな私はすごく楽しかった!

木の皮を英語でなんというかとか、きっかけがないと学びそうにない英語も学べたし、何より彼と一緒にいると楽しくてあっという間なのです。


夜7時くらいまで山の中で遊べるって子供か!って感じですが、そんな遊びを共有できて私は楽しかったです。





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