という気持ちを彼のことを考えることで消す私。
OK!という軽やかな返事で移動をお手伝い。私はこの荷物を運ぶのは3回目です。もう腕パンパン。
そして日陰に移動してBBQ再開!
お酒も飲んで、お肉に野菜にお米にサラダに果物にお菓子に・・食べまくり、Bが好きな煮卵を作って持って行き4つも食べるし、なんだかんだBといると楽しいのです。
お腹いっぱいになった後は、レジャーシートへ横になりゴロゴロしながら話ししたり、ゲームしたりキスしたりイチャイチャしてました。
私にはBがいるではないか!彼女がいるかもしれないし、たった数時間会ってちょっと連絡とってるからってすぐ好きになるだなんて!と自分を律し、やっぱりBが好きだなーと思っていました。
しかしBのLINEが表示され(メッセージがあります)名前が出ないようにしてあるのは、女の子だね。しかもLINEはほぼ日本でしか使われていない。韓国はカカオトーク、カナダとかの北米、ブラジルとかメキシコの南米はwhatsappを使っているのがほとんど。
幸せだな、Bが好きだなと思ったら私のテンションを下げることが自然と起こる。
返事でも打てばいいよ。と思い、私はトイレを探しにビーチを歩きBを一人にしました。
歩きながら私がこうやって疑うからBがそう見えるのか、そういう行動をしているのか。
彼だったらそんなことするのかなー・・・とまた彼のことを考え始め早く彼に会いたいなと。
私は、嫉妬したりとかいちゃついたりせず一緒にいるだけで楽しい関係が欲しい。Bとそうなれるんだろうか。
何も期待しないことをもう一度思い出し、Bの元へ帰るのでした。
お昼から夜までのんびりとBと過ごす休日は、Bにとっても心地よかったのか「nanamiと一緒にいれて楽しかった」という言葉を聞くことができました。
そして私がずっと気にしていたこと。私の誕生日。
Bは私の誕生日を覚えているのだろうか。そして私の誕生日は一緒にいてくれるんだろうか。
誕生日1週間前のBBQの帰り道に、Bが誕生日を一緒に過ごそうと言ってくれました。
思わず嬉しくて泣く私(早い)
ずっと不安だったし、私から私の誕生日を一緒にBと過ごしたい!っていうのは違うかなと思っていて何もBに言えなかった。
Bは私のこときちんと考えてくれているのかもしれない。期待しないことで、私の気持ちは楽になるし少しのことが嬉しくなる。この教訓を身にしみた日でした。
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