気づいた初めはショックで悲しかったけど、だんだんと腹が立ってきました。
私はBの事すごく好きで、ずっと悩んでたのにBは私と別れたらすぐ次に行って、来るもの拒まずで、今回も私がやり直そうと言ってきたからまた都合よくやる事やって、会ってる時は彼氏っぽい事しておきゃいずれ日本に帰るわ!くらいに思っているんだろうと。(完全なる私の妄想)
私の嫉妬は怒りに変わり、寝ているBに
「ねぇ!これ何?やっぱり女の子とやってるんじゃん!!!!!本当に最低!!!!」
急に大きな声で怒りまくる私にBは驚いてました。
「信じた私が馬鹿だった。Bも私の事好きだと思ってた。friends with benefits(セフレみたいな)くらいだと思ってたんだね。信じようと思ってたのに!」
あーもう馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!!!と私は助手席の背もたれに頭を置いて泣くのを我慢してましたが、溢れてくる涙。。。。
いくらBに私の気持ちを真剣に伝えても、どれだけ好きか行動に示しても今までもずっとBに裏切られたと感じる事ばかりだった。
好きなのは私だけだと感じる事も多かった。
Bの事好きだけど、好きになってはもらえないんだと分かった。
「ごめん。私Bとはこれで最後にする。もう会わない。」
するとBが急に笑い出し、私は訳がわからず。なぜお前が笑うんだと。
B「nanamiは僕の事を疑いすぎてる。これはテストだよ。nanamiが僕のプライバシーを守ってくれるかどうか。」
は?😦
本当に意味不明でした。半信半疑。嘘をいいように隠そうとしているだけだろうと思ったり、Bならこんな事するかもと思ったり。
確かに、Bの事を疑ってるしゴミを漁るような真似をして恥ずかしい行動をとりました。
私も悪い。
B「nanamiはすごく嫉妬するし、何でも知りたがるでしょ? nanamiと会うの分かってて、分かりやすくゴミを置いてたりすると思う? nanamiが僕のプライバシーを尊重してくれないようになるのが嫌なんだ、分かる?」
私は今までずっとBの事を責め続けてて、その度にBは私の意見を聞いて気をつけてくれていた。けど、Bからnanamiはこうして欲しいとか言われた事がなくて、初めてBの意見を聞きました。
私はすごく細かくBに求めてたし、Bもそれに応えようと頑張ってくれてて、私はBを疑いすぎててゴミまで確認するほど落ちぶれてました。
B「僕たちの関係の鍵になるのはお互いプライバシーを尊重する事にあると思うんだ。nanamiはそれができる?」
私「本当に女の子と会ってやってないの?(しつこい)信じていいの?Bのプライバシーを守るように気をつけます・・・。ごめんね。」
テストされてしまった事に対して、おい!と文句を言いたい・・・と家に帰って思いましたが、しかしそんな行動をとらせてしまったのは私のせい。
私もBの事が好きという気持ちより、私を裏切る行為をしていないかに重点を置きすぎていて、Bの言動を注意深く観察しすぎていたんだなと再確認できました。
関係を築く上で大切な事は、相手を信じる事、プライバシーを尊重する事。
私はこんなに好きなのに!私はこんなに尽くしてるのに!私はBの事しか考えてないのに!
何でBは私に同じようにしてくれないの!?と求めていてはいけないと分かってても、やってしまっている事がよく分かりました。
しかし、今でも本当にテストのために自分でティッシュに出したのか・・・謎。
半信半疑です。聞きたいけど、聞けない。忘れたって言われそう。
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