バンクバーではとってもポケモンGOが流行っていた頃、いつも行くビーチに車を停めて車内から(外暑いから車内のクーラーで涼しくなるのを待つ)喋りながら外を眺めていました。
みんな携帯見ながら走ったり、こっちに出たぞ!とか叫びながらビーチを走る走る。
ありゃポケモンGOだな。と冷ややかな感じで見ていたBと私。
しかし数日後、BがポケモンGOをダウンロードしてトレーナーになったと言ってきたのです!
でも、全然面白くないしポケモン捕まえられないからもうやってない。と。
興味があったので、
Bがポケモンをゲットする様子を見て私もDLしポケモントレーナーとなりました!
はじめにピカチューをゲットしたかったので、はじめの3匹を無視して歩き回る方法があるということで、Bを放っておき歩いていました。
しかし出ず。待つことが嫌いなBはさっさとどれか捕まえろと言い始め、私も英語版だし違うのかなと思いそのままサラマンダー(赤いやつ)をゲット。
Bに教えてもらいながら、どうやってモンスターボール(英語ではpokeball)を投げて当てるのか練習し、ポッポを捕まえるのに10個くらいポケボールを消費。
Bは車に戻ろう!となぜかポケモンGOを外でやるのが恥ずかしいかのように戻り、私はビーチにたくさんポケストップがあるので行ってくる!と一人でまた歩き回り、おそらく10分ほど。
私は始めたばっかりだから、すごく面白くてポケモン出ないかなーっていろんなところでチェックしていました。
そしてBの待つ車へ戻り、ポケボールをゲットしたよー!とか報告していると、Bがポケモンレーダーというポケモンが出ているのをリアルタイムで教えてくれるサイトがあり、近くにepicのポケモンがいる!!!!!と大興奮。
車を走らせるのはいいのですが、レーダーを見ながら運転するB。
「レーダー見るなら車停めてからにして、危ないよ!」
B「大丈夫、僕安全運転だから」
「ちゃんと前見て運転してよ!」
B「見てるよ、おかしいなこの変なのになー」
「事故したらどうするの?私が怪我したらとか考えないの?」
B「nanami心配しすぎだよ。大丈夫だって!」
んんんんんんんーーーーーーーーー!!!!!!声にならない怒りが込み上げてきて、
危ないって言ってるでしょ!
と言いたかった気持ちをぐっと押さえ、運転中だから落ち着いたら後で話そうと思いました。
そして、結局ピクシー(ピッピの進化系)がepicのポケモンだったのですが、レベルが6とかの初心者のBには全然捕まえられなくて、心の中マジでざまぁみろでした笑
そして、その後Bと車を停めレーダー見ながら運転するのはやめてね!と。
でも、分かってるのです。運転のことって人に言われると腹が立つこと。
しかしポケモンを捕まえられなかったのもあってか、Bは少々お怒りモード。
B「nanamiだって僕一人置いて歩いていったじゃん」
ハァアァァァああああああああ!!??
「それとこれと関係ある?危ないから言ってるのに!」
B「nanamiと一緒にゲームしたかったのに」
「一緒にきたらよかったじゃん!」
車内最悪!
たまに子供みたいなことを言うB
そして、いつも日本語で喋っているのですが喧嘩の時に私が昔こんなことを言っていた!とか辻褄が合わないことを指摘すると、日本語は第1言語じゃないから間違えたということ。
さらに、じゃあnanami英語で言いたいこと全部言ってよ!と。
言えないこと分かってて言うやつ!!!!!!
きいいいいいいい!
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