帰国日を伝えた時の彼の反応、バンクーバーからlight house parkへ行く!

マレーシア人から隠れ、無事に彼と合流。


結局1時間半以上は待ちました。(この待ち合わせ時間人生で一番の待ち時間)

駅で彼を見かけると、「大丈夫だった?さ、行こうー」

と言う・・・・・
謝りもせず・・・何故ごめんねって言わないんだ!(怒)

と思いましたが、まぁいいか。(イケメンに甘い私)



そして駅を出て目の前のバス停へ。


待っている時に、彼に「私来月帰ることにした。チケットももう取ってるんだ。」

と伝えました。

彼は「えー!そっか。来月かえるんだ。帰って何する予定なの?」

と、他の友達に伝えた時と同じような反応。

帰国後はこんなことしたいなとか、彼の新しく始まった学校について話を聞いたりしてバスを待ちました。


light house parkへはhudson bayの前にあるバス停からhorseshoe bay行きに乗って、beacon laneで降ります。

が!急行と鈍行みたいなのがあって、急行に乗った私たち。


horseshoe bay行きが人気なのか、バスが満員でバスが素通りすることが多々あり全然乗れなくて、もう急行でもいっか!と。


急行でhorseshoe bayまで行って、折り返しでbeacon laneに行こうという作戦!


しかし、ノースバンに入って橋を降りた頃、彼がやっぱこっから鈍行に乗り換えよう!と言い出し、途中下車。きっと人が降りてるから乗れるはずとの予想。



灼熱の中、クリアな屋根で全然日陰がないバス停で二人。
車ばっかりで歩行者0

大丈夫かなーって一人だったら思うけど、彼がいるから安心で何も気にせずヘラヘラしてました。しかしヘラヘラしていない彼。

買ってきた飲み物を渡して、いずれバス来るでしょ!みたいな話をしていると

「あーまじかー本当に帰るのー?んー・・・もごもご」

と急に言い出し、



え♥!何!寂しがってる?
あーーーかわいい♥♥‼︎‼︎‼︎‼︎

「うんー、でもまだ4週間くらいあるしね!」とニコッと笑顔で言いながら頭の中では小躍りするほど嬉しかった笑



そして、バスは来てもやはり満員で乗せてもらうことさえできず待ちぼうけ。
やっとバスに乗り込んだけど、この時点でかなり彼は疲れてるみたいでした。


やっと到着した頃にはもう4時頃(遅!)

それから道を歩いて灯台を見るけども、それから道はそれいつものように道ないところへ突入し今回は崖沿いの岩を登ったり、飛び跳ねて移動したりかなりハードコース。


こんな遊び方女の子と全然したことないよー!と彼は岩から岩へ飛び移りなが言っていましたが、確かに周りに岩から岩へと飛び移るようなカップルはいないし、みんな手つないだり海沿いの崖に座ってキスしまくってたり。

キスしまくってる後ろの岩から岩へ飛び移っていく私たち。

彼が飛び移っていく後ろを私が追っていくパターン。そして彼は実習着も入ってるし重たいカバン。私はクロワッサンやら飲み物が入っていて大きくて、重たいカバン。

悟空とクリリンが初めてしている修行のようである。と思いながら私は彼の後を追っていました。


振り返ってみても、よく彼についていけたなと思います。(必死だったけど)


途中で休憩してガム噛んだり、飴食べたり。
肝心のクロワッサンは、もう時間が経ちすぎていたのとパンを出すのが何故か恥ずかしくて3回目の休憩でやっと出しました。

しかし、ハードな運動中というのと彼が一緒というのがあって食べたい気持ちもなく・・。

でもせっかく早く出て買いに行ったし、彼はお腹空いてるかもしれないと思い勇気を出して「お気に入りのパン屋さんで買ってきたんだけど、よかったら・・・」と差し出しました。



彼はすごく喜んでくれましたが、結局2人とも半分くらいしか食べられず残りは私が持ち帰って食べました(彼から離れたら食欲が出る)


そして、暗くなる前にバス停に戻りバンクーバーへ。
帰りのバスも大混雑。乗れただけでもラッキーでした。


帰りの車内、彼はすごく疲れてるみたいで白目むいたり顔が死んでました。(イケメンが台無し)


もうすぐ着くよーって時に、やっと座席が空いてすごく短い距離だけどかっと力を抜いて座り、「疲れたねー、お疲れ様ー」と行った瞬間!



彼が私に抱きついたのですーーーーーーー!!!!!

私汗臭くないかなとかベタベタしてないだろうかとか考えながら、緊張で1mmも動くことはできず石のように硬直する私。


こんな風に日頃からいちゃつけたらな・・・と思ったのもつかの間。
すぐバス停に着き、降りる私たち。


「コーヒー買って帰ろっと!帰ったら勉強しなきゃー!あー、次は火曜か水曜の夜に時間があると思うから会おう」


と言われ、またすぐ会えるのが嬉しくて嬉しくて仕方がなく彼は私に気があると期待してもいいかなぁと考えながら別れのハグをしました。


家についてからも、しばらくはメールをくれる彼。早く勉強しろやと思いながらも、帰宅後も彼を身近に感じることができて楽しかった。


その時は彼はメールするのが好きなタイプだと思っていたし、特別私に連絡しているわけではなくてただ連絡してすぐ返事する相手が私くらいしかいないんだろうと思っていました。

振り返ってみると、男性のメール回数は好きに比例しているのが明確ですね。


読んでいただきありがとうございます。 ランキングに参加しています。 にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

ワーホリでも旅行でも使えまくりのスーツケースの選び方!

はろー!nanamiです! ワーホリ行くならついでに近くの国も旅行しようと考えてる人は多いんじゃないかと思います。 ワーホリ中の旅行でも、帰国してからの旅行でも使えるのはどのサイズか、どんな組み合わせが便利かをお伝えしたいと思います! スーツケースはハードorソフ...