しかし、2人とも病み上がりのため元気はあまりなし。
彼がトイレの扉を閉めるようになり、あ!元気になったな!と分かりました。
ノロウイルスはカナダではあまりかかる病気じゃないのか不明ですが、彼は存在を知らなかったらしく今回初めて知った様子。
私がノロウイルスじゃないかと彼が嘔吐下痢中に言ったのが聞こえていたらしく、彼はベッドにいるときに調べていたようで・・・
(真っ白で聞こえてないと思ってたのにただの無反応だったと発覚)
彼がノロウイルス(仮)で苦しんでいる時、日本に来なきゃよかった!と思わないことを願っていました・・・
口にはしなかったけど、思ってたかもな。
病気以降お互いまだウイルスを保持している可能性があるよね・・・といい、いつもだとキスする雰囲気になっても、あー・・やめとこっか・・・みたいな笑
全然いちゃつかず、お互い再感染に怯える。
京都観光もとてものんびりして、体に優しく過ごしました。
伊丹空港から羽田空港へ行き、まさかの人身事故で羽田空港から都内に出るのに何時間もかかりました・・・・・・・。
また移動にぐったりして、部屋ついてから彼は即就寝。
彼が疲れてるのは私のプランのせいだ・・・
ごめん・・・
彼に楽しんでもらうにはどうしたらいいんだろうかなどと考えてると眠れず。
私は新年を一人で迎え、大阪の地獄があったけど今年も彼と仲良く過ごせるようにお祈りしました。
あんな姿みてもやっぱり好きだと思えるのは愛だな、と思いました。
今回の旅行で知れてよかった、必要な事件であったとも思えました。
彼と一緒に過ごせるのもあと3日。彼が帰国するまでに、次いつ会おうとか具体的な話とか直接 好きだよってきちんと言うこと言ってもらえるかな・・・など私は彼の帰国へ向けて気持ちの準備をすることに。
彼が寝ている間に日本へ来てくれたことへの感謝と、旅行が楽しかったことなど手紙へ書きました。
書きながらなぜか泣けてきて、彼とまた離れるのも嫌だし漠然とした不安もあり。
彼は同じ気持ちだったのだろうか・・・
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