大阪から東京で新年!彼との旅行も終盤へ

3日間ほぼ寝て終わった大阪、東京への移動前に少しだけ京都まで行き観光しました。

しかし、2人とも病み上がりのため元気はあまりなし。



彼がトイレの扉を閉めるようになり、あ!元気になったな!と分かりました。

ノロウイルスはカナダではあまりかかる病気じゃないのか不明ですが、彼は存在を知らなかったらしく今回初めて知った様子。


私がノロウイルスじゃないかと彼が嘔吐下痢中に言ったのが聞こえていたらしく、彼はベッドにいるときに調べていたようで・・・
(真っ白で聞こえてないと思ってたのにただの無反応だったと発覚)

彼がノロウイルス(仮)で苦しんでいる時、日本に来なきゃよかった!と思わないことを願っていました・・・


口にはしなかったけど、思ってたかもな。



病気以降お互いまだウイルスを保持している可能性があるよね・・・といい、いつもだとキスする雰囲気になっても、あー・・やめとこっか・・・みたいな笑


全然いちゃつかず、お互い再感染に怯える。


京都観光もとてものんびりして、体に優しく過ごしました。


伊丹空港から羽田空港へ行き、まさかの人身事故で羽田空港から都内に出るのに何時間もかかりました・・・・・・・。


また移動にぐったりして、部屋ついてから彼は即就寝。


彼が疲れてるのは私のプランのせいだ・・・
ごめん・・・

彼に楽しんでもらうにはどうしたらいいんだろうかなどと考えてると眠れず。


私は新年を一人で迎え、大阪の地獄があったけど今年も彼と仲良く過ごせるようにお祈りしました。

あんな姿みてもやっぱり好きだと思えるのは愛だな、と思いました。

今回の旅行で知れてよかった、必要な事件であったとも思えました。

彼と一緒に過ごせるのもあと3日。彼が帰国するまでに、次いつ会おうとか具体的な話とか直接 好きだよってきちんと言うこと言ってもらえるかな・・・など私は彼の帰国へ向けて気持ちの準備をすることに。


彼が寝ている間に日本へ来てくれたことへの感謝と、旅行が楽しかったことなど手紙へ書きました。


書きながらなぜか泣けてきて、彼とまた離れるのも嫌だし漠然とした不安もあり。


彼は同じ気持ちだったのだろうか・・・



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地獄の大阪 彼の全てを見た気がする 注意(汚い話ばかり)注意

帰宅後すでに部屋は真っ暗になっていて、彼はベッドで寝ているので起こさないようにソファーへ座り買ってきたお好み焼きとたこ焼きを食べ始めました。


しかし気持ち悪さは取れず・・・


疲れてるのと、丸1日食べれていなかったので胃が変になっているんだろう、きっとお風呂に入ったら大丈夫!

と、半分ずつ詰め込むように食べて終わりました。


すると彼がベッドから起きてきたので、食べる?と聞くとNO!!!!!!!!!と言いトイレへ。



すると goihapeigbaijdskajf;oeihpiarubgijn;aksd;lakwjeoi!!!!!!!!


ビシャビシャ音がして



あー・・・吐いたな!床に!


まぁ吐いたくらいじゃ驚きませんよ、私はね。


それからトイレからオーマイガー!!オーマイガー!!!bfaieubaeiu!!!!!!!!!!

と吐きながらオーマイガー連呼


nanami--------------------asdifubaeufbakhdbfkjablsda!!!!!!!!


て感じで、呼ばれたのでトイレへ行くと大惨事でした。

全床が吐物!しょうがないけどさ・・・



もうかわいそうだったので、吐物処理は私が片付けるから服全部脱いでシャワー入って寝なさい。と。


感染したら嫌なので、本当に気持ちばかりの予防としてビニール袋を手袋代わり、マスク代わりにタオルを口に巻きつけ息を止めながら処理。


彼は震えながらシャワーを浴びるのかと思いきや、服だけ全部脱いで靴下と帽子だけ着用したままベッドへ。


入れ!って言ったのに!もー!!!!!と思いながら、片付け。


時間をみると1時頃で、ハイターを買いにコンビニに行くと言う知恵が働かず。
一応部屋にあるアルコール除菌の物を使いました。


片付けたのち、彼がすぐまたトイレにやってきて扉前回で私の目の前で排泄、そして私がビニールもさっと渡すとそれから嘔吐下痢の繰り返し。


あー・・・・ノロウイルスだわ・・・



彼は靴下と帽子しか着用せず便座で震えながら嘔吐下痢なので、タオルで保温したり浴室暖房でトイレ内を温めたり(浴室とトイレが連続した間取り)。


途中私も吐きそうになり、お腹もぐるぐる言い始めトイレを使いたいけど彼が使っているため使えず・・・


彼が水!といえば、水を渡し、暑い!寒い!膝が痛い!(ずっと座って動かしてないから)といえばそれに対応し、最初はトイレサイドで見守っていたのですが、2時3時と時間が過ぎていくと私も発熱で気分も悪いし眠いしでベッドに横になったり。


しかし、彼に名前を呼ばれ起こされまた彼の元へ行くというのを繰り返し、彼のいない隙にトイレを使うのですが感染したくないのでトイレを毎回清掃してから使用。


その前に彼は人生最大のしんどさだったらしく、トイレは全開だし流さないしビニールもたせてるのに床にまた吐くし(なんで!?)

私には理解不能でした。
いくらしんどくても理性って保たれるものじゃないの?と。



さすがに5時くらいには彼の嘔吐も落ち着き、下痢のみに。

脱水になるから水飲めって言っても吐くから飲みたくない!の一点張りでいうこと聞かず。


発症から6時間以上経てば嘔吐しなくなってくるから、少しずつ飲んで!と説得し、私も熱あってしんどいから休みたい・・・と彼に訴えるも、彼には聞こえていないようでした。


白人だけど、さらに真っ白で一気に老けて痩せちゃって、彼が苦しんでるけど私はどこか冷静に彼がおじいさんになったらこんな感じだろうな笑とか思ってました。


私は発熱でふらふらするので、持参した解熱剤を飲んで彼の看病をすることに。

2錠しかないので、1錠を半分にして飲んでると彼も飲みたい!と。

熱っぽさはないけど飲みたい彼に、説明するも飲みたい!の一点張りで、今後発熱の可能性もあるしその半錠を飲ませました。(アレルギーなくてよかった)



そして、彼の嘔吐も落ち着き彼はトイレで休んでいるので、私はベッドの角で丸くなっていると彼が私の名前を呼びもう薬ない?と・・・・


さっき飲んだやん・・・時間空けないとダメよ・・・

なぜあなたはよく体調崩すのに薬を持ってきてないの?日本でカナダと同じ薬が買えるわけないでしょ・・・

そう聞けるはずもなく、私は朝7時に時計を見たのを最後に以降彼には起こされず11時を迎えました。


地獄の9時間でした。

私は結局吐かなかったので、発熱と下痢のみの症状が続き、彼は嘔吐下痢で朝までに下痢だけの症状となりました。


起床後シャワーを浴び、寝ている彼をおいて薬局へ行きハイター、ゴム手袋、ポカリ、整腸剤、栄養ドリンク、流動食、ゼリーを買い帰宅。


持続した発熱で、私は暑いばっかりだけどほぼ全裸の彼に合わせた空調設定のためハンカチを濡らして自分で自分を看護。


しばらくすると彼が薬を欲しがったので、最後の解熱剤と整腸剤、栄養ドリンクを飲ませ(なぜか整腸剤と栄養ドリンクはめちゃくちゃ嫌がった)ポカリを飲まして寝かせ、その間にハイターで除菌、彼の使ったタオルや汚染された服も熱消毒してハイター漬けして洗濯。


汚染物は即ゴミ捨て場に持って行き、持ってきていたスリッパも捨て綺麗さっぱり。




彼は自分がしんどかったら他に気が回らないんだと分かりました。
トイレの扉を閉められないし。流すこともできないし。



しかしこんな人見たことない。こんな理性なくすか?




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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 沖縄から大阪へ!彼に対する不満が出てくるよ!

沖縄最終日はお世話になった部屋を綺麗にして、忘れ物がないかのチェックをして朝からバタバタとしていました。(私だけ)


彼は優雅に朝シャワーを浴び、軽くスープを飲んで自室の荷物をまとめたり、本当に自分のことしかしてないのに遅い!


本当に遅い!

私の方が起きるの遅いし、洗い物とか片付けとか他のこと(彼の水着洗ったり)もしてるのに彼は身支度が本当に遅い。(大事なことなので2回言います)


今回の旅行でよくわかったのは、彼は時間にルーズであるということ。

カナダでは彼は忙しかったし、初めの頃は遅刻しても5分程度で予定があって大幅に遅れたこともあったけど➡︎約2時間待ちの間の事件


毎日どこか出かけるってなると彼はすぐ出られず、私が彼の準備を待つっていう。


日焼け止め塗ってて、彼に塗る?って聞いていらないって言った後にやっぱり塗るとか。

いざ出ましょう!ってなったのに、ちょっとシャワー浴びてもいい?とか・・・


なんかさー、要領悪くない?(愛はどこに行った)

約1週間の滞在なのに、キャリーケースの中身全部出して部屋のクローゼットに収める必要ある?


分厚いコートも持ってきて、着てきたジャケットまであるし2週間でそんなに着るものある?ってくらい服もあり。


それを何回も出し入れして入らなくなってる・・・!!と朝からやってるんですよ。

いらないものばっか(服とか服とか)持ってきてて、いるもん持ってきてないっていうね。

あんた一体何持ってきてそんなに鞄パンパンなの?って思ってたけど、謎が解けましたー!


それ以外にも突っ込みどころはたくさんありましたが、彼流なのだろうと何も言わずに見守ることにしました。


私は最終日に着るものだけクローゼットにかけておいて、その他のものはその都度キャリーケースから出すスタイルだったので、パッキングほぼなし。


身支度終えて、忘れ物確認と片付けを同時進行し彼を待つこと1時間。(待ちすぎ)


やっと出られる!と思ったら、直前でトイレに行き(行っといたら?と言ったのに!)

私は玄関の扉を手で押さえながら、私と彼のキャリーケースを持って待つっていう。


飛行機の時間もあるし、今回はタクシーではなくバスで行こうと思っていたのでできれば時間にゆとりが欲しかったのもありイライラ。


そして、お腹すいたというので近所の定食屋さんに行き彼が食べるのを見守り(私はお腹空いてなかった)空港へ。



私はお腹が空いてなかったから食べなかったのですが、なぜか気持ち悪くて、でも食欲はなし。


本当はお腹が空きすぎてて、でも飛行機のこととか彼にイライラしてたから空腹通り越して気持ち悪くなったんだと思いました。



彼は一回トイレに入ると何してんの?ってくらい毎回長いのですが、関空到着後すぐトイレ行って私は待ちぼうけ。その間も気持ち悪い。


関空から梅田まで電車移動ですが、車内でも車酔いのような気持ち悪さが続き、でも彼には言えず。


部屋に到着したのは夜9時頃で、彼は疲れてるのもあるし、多分連日お酒ばっかり飲んでたから具合がよくなくて・・・といいベッドへ。


私は何か食べなきゃ治らないと思い近くでお好み焼きとたこ焼きを買いに行くことに。


久しぶりに1人になれたのも気が楽でした。

彼も食べたくなるかもと思って、2人分購入しコンビニで飲み物も買って帰宅。


これから夜が長く、大阪滞在の記憶は短くなる地獄となります・・・・





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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 沖縄篇 5日目6日目 青の洞窟とシュノーケル 万座毛

だんだんと時差ぼけもよくなってきた彼だけど、相変わらずの早寝。


朝型で規則正しい生活とストレスなく(多分)休日を楽しめているため、背中の肌荒れもよくなってました。

沖縄に来てから、ずっと青の洞窟に行きたかったのとシュノーケルをしたいなと考えていたのですが、連日波が高くて青の洞窟には案内できませんとお店の人に断られていました。

5日目も電話で確認するも案内できませんーと言われ、2人で家周辺を散歩したりNetflixでアニメ見たりしました。

2人ではまったのは斎木楠雄の災難


面白くて1日で一気見でした。カナダ人にも伝わる面白さ!

所々時事ネタが挟まると彼は分からず、私が爆笑でしたが字幕で解説があったため楽しめた様子。


海堂くんと言う中二病を患わせた子が最高すぎて、真似したり

ジャッジメントナイツオブサンダー!が我々の中で大流行りでした。


2人の間だけで笑えるものが増えて嬉しかったです。
他の人に言っても笑ってもらえないけど、2人の間だと大笑いみたいなね。


そんなこんなで、翌日はダメ元で電話すると青の洞窟案内できますよ!とのことで、急いでレンタカー屋さんへ連絡。


再び1台しか空いてませんということで、お馴染みのクラシックな車でピューンと青の洞窟周囲にあるお店へ行き、いざ海へ!



今週はずっと青の洞窟に入れなかったらしく、この日は快晴で28度と気温もかなり高めでした。

海に入ってちょうど良いくらい。暖かいー沖縄!同じ日本なのか!?


洞窟内まであっという間で、シュノーケルも洞窟でてからすぐのところだったので全てがあっという間に終わりました。


2人で体感を共有できるものだったので、行けてよかったなと思いました。

そして、帰りに万座毛でサンセットを見て彼の希望でラーメンを食べて帰るコース。


しかし、前回は1日車を借りれたのですが今回は年末の休みに入るため閉店の19時には返却してくださいと言われていたため、そのことを考えながら行動していました。


しかし、グーグル先生にナビをお願いしていたのですが私が道間違えたりすごい細い道を案内されたりで、時間のロスがあり19時ちょうどに返却のためお店に到着。


急いで車内を点検して、彼に荷物詰めさせてその間に私がキーを返しにレンタカーの受付に行くとなぜかビールの匂いが。


・・・・・・え!?



私のカバンの中に彼が飲んだ缶ビールの空き缶が3本くらい入っていました。


おいー!自分のに入れろやー!飲酒運転だと思われたらどうすんの!?


と最初はカバンにゴミを入れられてイラッとしたのですが、彼は急いでたから全然気にしてなかったーと。



彼も私も大笑いだったのですが、これも2人だけで笑える話。





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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 沖縄篇 4日目 美ら海水族館へ

本日は朝から美ら海水族館へ行きます。


https://churaumi.okinawa/

近くのレンタカー屋さんへ行き、急なことだったのですごい古い軽自動車しか借りられず。


カーナビなし、窓を開けるのはまさかの手動!!!笑


もう2人で乗ってそうそう爆笑でした。

彼にナビをしてもらいながら、私は3年ぶりの運転。


カナダとは車線も助手席の位置も違うので、わー怖い!信じられないよー逆だよー!とキャイキャイ言いながら車内で自撮り、ビール持って自撮り。

私の運転してるとこを撮ったり家族に送ったり、大忙しの彼。



車内で食べる用のお菓子も全部食べて、ビールもガンガン飲みます。午前11時。

途中でタコライス食べたり、綺麗な海の写真を撮ったり渋滞に巻き込まれたり。


15時くらいに美ら海水族館に到着し、入り口で写真撮影してたので列に並んで撮ってもらったり、ジンベイザメに驚いたり、イルカショー見たり。


美ら海水族館すごく楽しめました。

敷地全体が自然豊かで、ビーチが近くにあったり高い波が見られたり水族館外でもとても楽しめました。 写真も撮りまくり。


帰りは彼の希望でラーメン屋さんへ。


この日は夜9時くらいに帰宅となりましたが、彼も車内ではきちんと起きていてくれました。


帰宅後即寝だったので、さぞ疲れた様子。助手席も疲れるよね、と思えた私。愛だな。



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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 沖縄篇 3日目 クリスマス

彼は絶賛時差ぼけ中で、毎日夜7時くらいにはすごく眠くなって寝て5時くらいには起きていると言う生活。


一方私は夜型生活が抜けきれず、毎日深夜1時か2時くらいまでNetflixで動画を観て眠くなったら寝るっていう生活。


時間が全然違うけど、彼は私に寝ることを強要しないし起こしたりしないし、私も彼が寝てからは一人でポツンと静かにリビングで過ごすことも苦ではありませんでした。


彼は姉が3人いるので、女性の扱いが慣れてるし程よい距離感を保つことができる人。


しかし金銭面では、末っ子の何でも買ってもらえたりとか出してもらうことに慣れてるというかそんな一面もあるなとも感じました。


一緒に過ごしてからどんどん見えてくる彼の姿。


3日目は違うビーチへ遊びに行き、波を観ながら外でおかし食べてお酒飲んだりのんびりしました。


カナダではレストランや家とか以外で飲酒することは違法なので、彼は興奮した様子で

「本当に違法じゃないよね?捕まらない?わーお!クレイジーすぎるよ!!」

と楽しそうに大好きなお酒を飲んでました。


一旦部屋に帰って泡盛を飲もう!というので、ここぞとばかりにプレゼントの有田焼のビアグラスやカードを渡しました。


彼はえ?エ?もう渡したほうがいい?と急いで部屋に戻ってごそごそしてシルバーの小さい箱を渡してくれました。

ちょっとドキッとする私。もしや・・・指輪!?!?!



いいえ、ハートのネックレスでした!(全然嬉しいけどね!)


いや、なんかさこの旅行が終わった後どうするかとかの話がないからさ、今後どうしていきたいかってのが明確にわかるものだと嬉しいじゃんか


そして夜は近くの日本食屋さんで、天ぷらとかお造りなどを食べて帰って2人でサンタの帽子かぶってNetflixでテラスハウス見て途中一時停止しながら恋愛論について話したりして就寝。


彼はまだ時差ぼけが抜けない、ごめん・・・


と彼なりに早く寝てることを悪く思っている様子でした。まぁクリスマスに夜8時に寝ることないわな。


その後私はサンタの衣装着たままお酒を飲み過ごしました。。。。。

全然盛り上がらないクリスマスの夜でした!




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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 沖縄篇 2日目


別々に寝て終了した初日


朝9時に起床した私。
彼はすでに起きていて、シャワーを浴び水着姿でベランダで水を飲みながら携帯いじってました。


日光大好きカナダ人🌞


冬の沖縄は風が強くて肌寒く感じることもあるけれど、基本的に25度前後でとても暖かい。日中はクーラーかけないと暑くて動けないほどでした。

肌の白い彼はすでに肩の辺りが赤くなっていて、何時から居たのか聞くと6時には起きてベランダに居たとのこと。


軽くスープを飲んでから、ベランダにベンチみたいな長い椅子を用意してベッドのようにして彼をマッサージ



彼の背中がめちゃくちゃ肌荒れしていて、日本に来る前の数週間がいかに忙しくストレスであったかがよく分かりました。。。あんなにすべすべだった彼の背中・・・



その後交代したりして、午前中はのんびり過ごし午後からビーチ近くのためお散歩と買い出しへ。


沖縄では見たことない南国っぽい植物がたくさん生えていて、その中でも特に多く見られたのがアダンという植物


沖縄県のホームページよりスクショしました



最初パイナップルみたいだけど、生え方が違うよな・・・と2人で何これ何これずっと考えてました。



街路樹として植えられているので、触っても毒はないだろうと彼がアダンの実に手を添える写真を撮って家族に送っていました。


彼は今回の旅行で、私との写真をたくさん撮ろうと思っていたようで度々写真ーと言って私を引き寄せ、可愛かったです。本当に。



ビーチで遊んだり、スーパーで買い物したり公園で遊んだりカナダでの旅行ではできなかったことがたくさんできたらいいなと思いました。


今までの彼氏と泊まりの旅行に行ったことがないので分かりませんが、女友達との旅行でもノープランは嫌なのです。
(行ってからどうする?ってなるのは時間の無駄と感じる派)


なので下調べをして、相手が特に行きたいとかしたいとかないならば全て私が行きたいところを決めて、予約してってことが多いのです。
(特に行きたいとかないんなら何で行こうと思ったのって思うけどね)


2泊3日遊びっぱなしっていうプランは私だけのしたいことだと埋まらないこともあるし、私は行く人と一緒に計画を立てたいしお互い楽しめる旅行にしたいと思うのですが、そうじゃない人もいるわけでね・・・


そして私は調べない相手にストレスを感じ、私はツアーコンダクターか!?とイライラしてしまうことも一緒に行く相手によっては出てきます。

だから旅行はほぼ1人で行きます(国内外問わず)


今回はいろいろと調べはしたけど、2人で仲良く居られることが大事だと思ったので、したいことだけ決めて日程は決めずの旅程です。



2週間も一緒にいて、知らない土地で調べもしない、したいことも特に思いつかない彼にイライラしなかったのは愛もあるけど彼がカナダ人だからってことが大きいと思います。


大目に見られる相手の方が、私はストレス少なく付き合っていけるんだなと気づきました。



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彼が日本にやってきた!彼と過ごす2週間 1日目:youは何しに日本へがいた!到着から沖縄へ

彼が日本にやってくるのはクリスマス前。
彼の住むバンクーバーは連日大雪で、飛行機も遅延したり欠航になっている便もある様子で2人して天気であることを祈って、毎日のように天気予報をチェックして一喜一憂。

YVR(バンクーバー国際空港)のwebサイトから運行状況も確認できるので、合わせて確認していました。


出発当日はバンクーバーは少しの雪で、天気はまずまず。
彼はお昼3時くらいのフライトなのに朝9時にはすでに家を出て空港に向かい、スムーズに到着したため空港で5時間くらい待機。


飛行機は遅延なく出発しそう!じゃあ、空港で!と言う連絡が最後でした。


彼の飛行機をフライトレーダーと言う飛行機の現在地を知ることができるアプリを使って、彼の飛行機を定期的に監視


途中中国系の飛行機が彼の乗った飛行機を抜かして行ったので、そんなことある!?と見てて面白かったです。


私は地方住みなので、成田空港まで飛行機で飛んで5時間ほど彼の到着を空港で待ってました。

その間にNetflixでドラマや映画を見たり、彼の飛行機の現在地を確認したり。
(後で話すと彼にストーカーと言われた)


彼の飛行機の到着ターミナルとか出口はどこからとか確認しつつ、彼に久しぶりに会うので何を話そうかとかドキドキしながら待ってるとあっという間でした。



ターミナル2は国際線なので、『youは何しに日本へ』のTVスタッフの方を2組程見かけました。
よく番組を見ているので、取材している姿を見ることができて嬉しかったです(田舎者)



そして、彼の飛行機が到着した様子で入国審査とか荷物受け取りとかで30分後程して出口から彼が出てきました。


お互い見落としたりしてすれ違ったりしないかなと不安だったのですが、私はすぐ彼を見つけられました。
どんなに人混みでも彼だけ見えました。



会いたかったよー😭😭😭とハグしてキスして💏💏


と想像してましたが、現実はすごくあっさり。

すごくあっさりとした再会。

お疲れ!
さ!飛行機乗るのにターミナル移動しなきゃいけないから!あと1時間半切ってるから!


と今回は私が旅中しっかりしないといけないので、ハグもキスもなし


彼も予定を分かっていたので、サクッと私の肩を抱いてlet'goと足早にターミナル1行きのバスを目指してせかせか歩いていました。


何か近くに気配を感じたので振り向くと、youは何しにのスタッフさんが!!


お互い あ!・・・😀って感じになったのだけ覚えてます。

時間さえあれば立ち止まりたかった・・・ううう

サササーっとやや小走りで到着ロビー出口からバスに乗り込み、ターミナル1へ着くまでの数分やっと彼としっかり顔を合わせてフライトがどうだったかとか、彼のすごく忙しすぎた日常の話をすることができました。


タイムリーに話ができること、目の前で動いている彼、同じ空間にいられることが幸せでした。


約3ヶ月前、彼と最後に会った別れ際、彼は私の方を振り向かなかったし私ばかり好きできっともう会うことはないんだろうと思っていたのに・・・


久しぶりに会うけど、毎日連絡取り合っていたのでそこまで盛り上がる話もなく、でも沈黙になっても気まずさはなく。


2人でいるとあっという間に飛行機に乗って沖縄へ。
予約しておいたタクシーに乗り海沿いのマンションへ到着、2LDKで部屋は別々にし長いフライトで疲れた彼は即就寝。


私は徹夜でパッキングしたのに日頃の昼夜逆転生活が染み付いており寝られず。


これにて初日終了ー



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ワーホリでも旅行でも使えまくりのスーツケースの選び方!

はろー!nanamiです! ワーホリ行くならついでに近くの国も旅行しようと考えてる人は多いんじゃないかと思います。 ワーホリ中の旅行でも、帰国してからの旅行でも使えるのはどのサイズか、どんな組み合わせが便利かをお伝えしたいと思います! スーツケースはハードorソフ...