気になる彼を振り向かせる方法を自然にしていた件について

恋愛の方法に、人種なんて関係なくて日本人であろうが、カナダ人であろうが恋愛に発展する大まかな流れは一緒だと思います。

しかし細かく言えばやっぱり違う。
人それぞれだ！と言えばその通りなのですが、好まれる服装とか方法とかはやはりあるのです。


前回、彼と一緒にlight house parkに行って、私が初めて彼にしたことがあります。

日本では疲れた時に、労いを込めて友達同士、異性関係なくするもの。

日本の時と同じようにお疲れ様！の意味を込めて、彼にあることをしたことで私が彼のことが好きで自分を欲しがっている（求められてるかな？）と彼は思ったらしく、light house parkで岩から岩へ飛び移っている間に、プライバシーが確保できるような岩場を探してキスしようと思っていたそうです。（彼からの後日談）


彼も私もそれまで手を繋ぐこともなく、必要時に手を貸してもらって触れ合う、会った時や別れ際にハグするっていう挨拶でしか触れ合うことはありませんでした。

食事も行ったことないし、いつもお茶して喋るかお散歩と言う名の探検のみ。


そんな関係だった私たちが急接近するきっかけとなったのが


！！！！マッサージ！！！！！



マッサージって特別な意味はないと思っているのですが、どうでしょうか。
もちろん、好きな相手だったらしてあげたいし仲良い友達が疲れてるの知っていたら、その疲れが少しでも減るならと思ってマッサージします。（私だけではないはず）


例外は私に気がありそう、触られるのが目的のような人にはしません。


彼には肩もみをしたのですが、彼が学校で毎日重たいカバンを背負っているから肩、背中がバッキバキに硬くて痛いと言う内容のメールを以前もらっていたのです。

そして、集合時間に実習着を買ってカバンがパンパンだし重たい。
（そもそもカバンがめっちゃ重たいという謎）


バスを待っている間、結構無言になる時間が多くて少し気まずかった。

私が肩もんでも彼はなんとも思わないだろうと思っていた。



しかし、カナダでは（きっと北米全体的、もしくはそれ以外でも）

マッサージ＝セクシーらしいです。

このセクシーの意味合いは、自分をセクシーに思わせるとか相手に対してのアピール、セクシャルな誘惑らしいのです。


そんな意味合い日本にありますか！？！？！？！？！？


彼は私が誘ってると思ったらしいのですが、声が普通だったから半信半疑だったそうです（誘ってる声じゃなかったとのこと）


実際肩もみしてる時、「凝ってるねー！やばいね！かわいそうにーお疲れー」って言いながら肩もんで（10分くらい。さらに予防法としてどこでもできる肩甲骨の回し方とか教えた）
で、最後両肩バシッと叩いて終了！っていう本当に色気には程遠い雰囲気とマッサージの仕方だったのですが、それでも彼は勝手な勘違いを起こしていたのです。


恐るべしマッサージの威力！


気になる人にマッサージしたら、関係が発展する可能性ありです。
しかし、こいつヤレる！って勘違いされる可能性もあるので、使い所、使う相手は慎重に見極めないといけませんね。

彼に後日談を聞いたのは、付き合い始めてしばらく経ってからなのですが、私にはそんな気持ちはなかったというと

「男はヤりたいばっかりだしそんなことばっかり考えてるから、気をつけて行動しましょう、発言しましょう。」

と言われました。
辞書には載ってないけど、何気なく使った英単語がセクシャルな意味を持つものであったりすることがあるので、それもよく注意されます。


ラストスパートは言っちゃダメって言われたのは覚えてるけど、あと忘れた。




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帰国日を伝えた時の彼の反応、バンクーバーからlight house parkへ行く！

マレーシア人から隠れ、無事に彼と合流。


結局１時間半以上は待ちました。（この待ち合わせ時間人生で一番の待ち時間）

駅で彼を見かけると、「大丈夫だった？さ、行こうー」

と言う・・・・・
謝りもせず・・・何故ごめんねって言わないんだ！（怒）

と思いましたが、まぁいいか。（イケメンに甘い私）



そして駅を出て目の前のバス停へ。


待っている時に、彼に「私来月帰ることにした。チケットももう取ってるんだ。」

と伝えました。

彼は「えー！そっか。来月かえるんだ。帰って何する予定なの？」

と、他の友達に伝えた時と同じような反応。

帰国後はこんなことしたいなとか、彼の新しく始まった学校について話を聞いたりしてバスを待ちました。


light house parkへはhudson bayの前にあるバス停からhorseshoe bay行きに乗って、beacon laneで降ります。

が！急行と鈍行みたいなのがあって、急行に乗った私たち。


horseshoe bay行きが人気なのか、バスが満員でバスが素通りすることが多々あり全然乗れなくて、もう急行でもいっか！と。


急行でhorseshoe bayまで行って、折り返しでbeacon laneに行こうという作戦！


しかし、ノースバンに入って橋を降りた頃、彼がやっぱこっから鈍行に乗り換えよう！と言い出し、途中下車。きっと人が降りてるから乗れるはずとの予想。



灼熱の中、クリアな屋根で全然日陰がないバス停で二人。
車ばっかりで歩行者０

大丈夫かなーって一人だったら思うけど、彼がいるから安心で何も気にせずヘラヘラしてました。しかしヘラヘラしていない彼。

買ってきた飲み物を渡して、いずれバス来るでしょ！みたいな話をしていると

「あーまじかー本当に帰るのー？んー・・・もごもご」

と急に言い出し、



え♥！何！寂しがってる？
あーーーかわいい♥♥‼︎‼︎‼︎‼︎

「うんー、でもまだ４週間くらいあるしね！」とニコッと笑顔で言いながら頭の中では小躍りするほど嬉しかった笑



そして、バスは来てもやはり満員で乗せてもらうことさえできず待ちぼうけ。
やっとバスに乗り込んだけど、この時点でかなり彼は疲れてるみたいでした。


やっと到着した頃にはもう4時頃（遅！）

それから道を歩いて灯台を見るけども、それから道はそれいつものように道ないところへ突入し今回は崖沿いの岩を登ったり、飛び跳ねて移動したりかなりハードコース。


こんな遊び方女の子と全然したことないよー！と彼は岩から岩へ飛び移りなが言っていましたが、確かに周りに岩から岩へと飛び移るようなカップルはいないし、みんな手つないだり海沿いの崖に座ってキスしまくってたり。

キスしまくってる後ろの岩から岩へ飛び移っていく私たち。

彼が飛び移っていく後ろを私が追っていくパターン。そして彼は実習着も入ってるし重たいカバン。私はクロワッサンやら飲み物が入っていて大きくて、重たいカバン。

悟空とクリリンが初めてしている修行のようである。と思いながら私は彼の後を追っていました。


振り返ってみても、よく彼についていけたなと思います。（必死だったけど）


途中で休憩してガム噛んだり、飴食べたり。
肝心のクロワッサンは、もう時間が経ちすぎていたのとパンを出すのが何故か恥ずかしくて３回目の休憩でやっと出しました。

しかし、ハードな運動中というのと彼が一緒というのがあって食べたい気持ちもなく・・。

でもせっかく早く出て買いに行ったし、彼はお腹空いてるかもしれないと思い勇気を出して「お気に入りのパン屋さんで買ってきたんだけど、よかったら・・・」と差し出しました。



彼はすごく喜んでくれましたが、結局２人とも半分くらいしか食べられず残りは私が持ち帰って食べました（彼から離れたら食欲が出る）


そして、暗くなる前にバス停に戻りバンクーバーへ。
帰りのバスも大混雑。乗れただけでもラッキーでした。


帰りの車内、彼はすごく疲れてるみたいで白目むいたり顔が死んでました。（イケメンが台無し）


もうすぐ着くよーって時に、やっと座席が空いてすごく短い距離だけどかっと力を抜いて座り、「疲れたねー、お疲れ様ー」と行った瞬間！



彼が私に抱きついたのですーーーーーーー！！！！！

私汗臭くないかなとかベタベタしてないだろうかとか考えながら、緊張で１mmも動くことはできず石のように硬直する私。


こんな風に日頃からいちゃつけたらな・・・と思ったのもつかの間。
すぐバス停に着き、降りる私たち。


「コーヒー買って帰ろっと！帰ったら勉強しなきゃー！あー、次は火曜か水曜の夜に時間があると思うから会おう」


と言われ、またすぐ会えるのが嬉しくて嬉しくて仕方がなく彼は私に気があると期待してもいいかなぁと考えながら別れのハグをしました。


家についてからも、しばらくはメールをくれる彼。早く勉強しろやと思いながらも、帰宅後も彼を身近に感じることができて楽しかった。


その時は彼はメールするのが好きなタイプだと思っていたし、特別私に連絡しているわけではなくてただ連絡してすぐ返事する相手が私くらいしかいないんだろうと思っていました。

振り返ってみると、男性のメール回数は好きに比例しているのが明確ですね。


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マレーシア人にナンパされて怖かった話

日曜日になり、予定していたlight house parkへ彼と行くことに。

彼が次の日からまた学校で、予習復習しなくちゃいけないから早めに家に帰って勉強したいとのことで、シティーセンターと言う中心部の駅で12時に待ち合わせになりました。


light house parkはハイキングまではいかないけど、森の中を歩くのでお腹も空くだろうと思いお気に入りのパン屋さんへ。

light house park　サイト

お気に入りのパン屋さん　beaucoupbakery

ここのクロワッサンはバンクーバーで１番人気を獲得したらしく、本当に人気です。
駅から離れているので、電車＋バスで歩いて5分くらいです。


彼にドリンクとオススメのクロワッサンとクイニーアマン、パンオショコラを準備して一緒に海を見ながら休憩の時に食べよう！とワクワクしていました。

リュックからでも匂うクロワッサンのバターの匂い・・・♥

早く食べたいなーと思い彼を待ちます。
しかし、私はパン屋さんで時間を取ると思ったので、早めに行動したために待ち合わせ時間よりもかなり早くに着きました。

周辺をちょっとブラブラして、でも暑いのでクーラーの効いたモール内で彼を待つ。


しかし彼が来ないので連絡すると、今向かってるけど病院実習の実習着を買わないといけないからolympic village駅にいるとのこと。（パン屋行く時の最寄駅）


早く言ってくれや・・と思ったけど、まぁいつもはだいたい時間通りに来る人だししょうがないね。と待つことに。


しかし、全然来ません。
気づいたら待ち合わせ時間から１時間経過。


もう帰ってしまおうかと、彼にあとどれくらいか聞いたりするも返事なく。
とりあえずもう少し待つことに。
ソファーに座って待ちぼうけな感じ。


すると、
「hey! さっきからここに座ってるけど、何してるの？可愛いから声かけてみようと思って。誰かと待ち合わせ？こっちでは学生でもしてるの？それともこっちの人？僕はマレーシア人なんだけど、生まれはカナダで今から友達とランチでも行こうかって話してるんだけど、一緒にどう？飲みに行く？今日の夜は空いてるの？」

などなどブワーーーーーーーーーっと一気に喋られ、（しかも無表情）

どの質問から一体答えたらいいのか（しかも無表情なのも怖かった）

「あ・・・・・」


となっていると、「英語勉強中なの？」と聞かれ一つずつ答えていく私。
なんだか面接のようで、さらに独特な雰囲気にドキドキしていたのですが、人を待ってるから行きませんって言ってるのに


「飲みに行こうよ！すぐそこだからさ！友達も来るよ！」と。


すごく強引。「さ！ほら！」みたいな・・・


走って逃げる？それとも無視するか？と瞬間的に悩んだけど、どうにもできなかったので

「本当にごめんなさい。
　行きたくないです！」

と、しっかり断りました。
それが失礼だったのかなんなのか・・・

急に表情がこわばりチッ！と舌打ちしてどこかへ歩いて行きました。怖いよー怖いよー



たぶんここにいたらまたマレーシア人に遭遇するわと思い、ちょっと人の多い方へ。
そして彼にも変な人に声かけられたから、早く来てよー！と報告。




そして離れたところで待ってると、エレベーターで人が降りてきていてパッとみるとまたそのマレーシア人！


そして通り過ぎるアジア系の女の子に話しかけ無視され、違う人にも声かけ無視され・・・。
狙っているのは、１人でいるアジア人の女性。


一瞬目が合い、さっと逸らしてトイレへ逃げ込みました。友達が待ってるとか絶対嘘ついてる！と確信し彼が駅ついたよ！って連絡があるまで身を潜めていました。


彼は「早く人の多いところに逃げて！」と言われまいたが、私が声をかけられたのも他の子が声をかけられたのも公共の場だし人の多いモール内。



その頃日本人女性が行方不明になった事件もあり、本当に身近に犯罪につながりそうな事はたくさんあるんだなと思いました。


知らない人にはついて行ったらいけないですね。

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帰国日知ったら毎日でも会いたくない？

土曜日の予定が日曜に変わり、暇になった私。

いろいろと情報を検索したり、時間調べたりしていたけど本当に残念でした。



家でゴロゴロしていると
Bが急にnanamiご飯いかない？と誘ってきてくれて、夕方からBと会うことに。

Bは朝テニスして、昼に帰宅して自分でランチを作って、その後洗濯とか掃除とかして過ごしていた様子。

Bから自分のことを話すことはあまりないので、信じました。
（Bの話は全部５０％信じて、５０％疑う）



彼と出会ってからBに集中しなくなったのか、この頃から次第にBは他に女の子と遊びに行ったりしていなさそうだなーと思えるようになり、楽になりました。


２人でマレーシア料理のレストランで夕食を摂り、その後カフェでドリンクをゲットしてからビーチに行きポケモンをゲットしたりビーチを散歩したり、車でだらだら過ごしたり。


Bから

僕ずっとnanamiと一緒にいられる気がする。とかnanamiは僕のこと好き？とよく聞かれるようになりました。

私の気持ちが離れているとは感じていないみたいだけど、私の帰国が近いし少し寂しい思いをしているのかなとも考えていました。


追いかけていた私が、追いかけてこなくなり、Bが心理的に追ってしまうようになっているのか。


Bがそんな風になるなんて・・・！！！！


そんな考えもしましたが、結局Bは私に連日会うことはせずに日曜日はもう直ぐ日本に帰国する友達がいるから、その子と食事に行く予定だと言っていました（きっと女）


依存する恋愛を好まないカナダ人。日本人も好まないけど。


毎日連絡して、毎日時間があるなら会おう！っていう考えではないらしい。


お互いの生活リズムを壊さずに、その空いた時間を彼女に費やすのはいいけどリズムを崩してまで彼女と過ごす時間は作らないって考えらしい。（特にBは）



でも、帰国まで１ヶ月切ってるなら毎日会うのでもよくないか？
なんなら私は３ヶ月前くらいから一緒に住みたいくらいだったわ！（そしたら彼とは出会えなかった）


一つBが私に気を使ってくれたのは、きちんと日本人と食事に行くことを事前に報告したこと（性別は言わなかったし、聞かなかったけど絶対女！）


今までBと散々もめてきたけど、無駄じゃなかったなと思いました。
BはBなりに私の思いを気にして、私たちの関係を大事にしようとしてくれているんだなと感じました。


きちんと話をしてくれるなら、こちらだって楽しんできてね！と快く送り出せるのです。
変に隠すからいけないんだ！



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ドタキャンって死語ですか

彼は学校の第１週が始まり、初めての土日休み。

金曜は夜遅くまで飲んだりしたそうで、土曜日はかなり酔っ払ったご様子。


土曜日に私が行きたがっていたlight house parkと言う灯台が見える公園に行く予定でした。


Bに２ヶ月くらいずっと

light house parkに行きたいよー！連れてってよー！

と言っていたけど、



Bは
そうだねー、でも特に何もないでしょ、遠いし。

とかなり否定的な反応で・・

それでもめげずに行こうよ！

と誘っていました。でも予定は決まらず、もう一人で行こうかなとも思っていましたが彼に

light　house park行ってみたいなー！でも遠いからね。いつもみたいにのんびりカフェでおしゃべりしよう！

と控えめにアピールしたところ、即OK!

土曜日とかどう？とすぐ返事がきて、予定も決まり行動が早い彼にキュン！ときました！

嬉しい！


しかーし、文のはじめに戻りますが彼の二日酔い・・・


昼過ぎに彼から連絡がきて、二日酔いだよー飲みすぎたよー


この時、彼といる時の私は自分に自身がなかったのですごくショックでした。

本当は行きたくないのに嘘をついてるんではないか。とか


実際はそんなことなくて本当に二日酔いだったらしく、

明日だったら大丈夫だと思うんだけど、明日はダメ？本当にごめんねー。

と、次の予定を示唆してくれるのであれば、きっと私が嫌いとかではないのであろうと思い、彼と日曜日に会うことにしました。



私は急に予定を変えられるのが本当に嫌いで、できない約束はしないタイプ。

なので、社交辞令も真に受けるし、社交辞令は言えない人です。


Bも急に予定は変えないタイプ。予定は必ず守る。しかし遅れることが多い。そして待つのが嫌い。嘘つくことが多い。


彼は口約束が多い。予定がよく変わる。嘘はつけそうにない。

いろんなパターンがありますが、日本人と変わりません。

私の周りでよくあるのは


基本的に、女友達の私よく食べるよ！っていうのは信じない
（そう言って私より全然食べない。今まで１人だけよく食べるって言って本当だった子がいるけど、お互いに本当によく食べる！と認め合い、それから仲良くなった笑）

そして同性の友達に連絡がルーズな人は、異性絡みだとすぐ連絡がくる
（女子会しようには２日後に返信だけど、飲み会するらしいよーは秒で返ってくる）


きっとこれを読んでくれている方の周りにも当てはまる人がいるはず。


ドタキャンって書いてたけど、最近使う人はいるのでしょうか。
若い子は知っているのだろうか・・・

めっちゃ、やばいとかとか未だに使ってしまうけど、これを使ってるのはアラサー周辺だと知ってすごくショックを受けています。

一体今は何と表現しているのか・・


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カナダ人彼氏がいる日本女性と恋愛話

彼の学校も始まり、合わなくなって１週間。
その間にBと会ったのは２回。


彼は２日に１回くらいのペースで連絡してくれていました。

Bは返信はスーーーーーーーッゴく遅いけど、毎日連絡くれます。
しかし１日２往復くらい。
１０時間くらいして返信がきたりするので、それなら連絡くれない方がいい。と思うこともしばしば。



彼は連絡来ない日もあるけど、連絡くれる時は返信も早いしラリーも続くし、返信返せなくなるよーとかも教えてくれるので、急に返信が来ないとかもなく安心。

本当に真逆な２人。


久しぶりに女の子と食事に行く約束をした私。
同じくカナダ人の彼氏を持つ日本人の女の子とランチに行くことに。
語学学校が一緒で、期間は一緒ではないけど日本人コミュニティーで仲良くなりました。

彼女たちの出会いもまたlanguage exchangeで（本当にこれで付き合うのが多い！）
彼氏は日本での留学経験もあり、日本人との付き合った経験を持っている人。
日本語ペラペラだからコミュニケーションは問題なし。


彼女の彼氏（以降Mと称す）は、正式には彼氏ではなく・・・いわゆるdating中と言う関係で（きっと）親密度はすごく高いし、やることやってるんだけどでも彼氏彼女ではないというなんとも日本人には分かりにくい関係。


Mの家に行って、Mのお母さんお父さんと食事をしたり家族のイベントに参加したりもしています。
日本人的にはすごく大きいことだと思うのですが、カナダ人的に家族のイベントに参加、家族に紹介は全然大きなことではないので、そこも難しいところ。


そして、私とその友達がランチしている時Mは日本から友達がくるからビクトリアと言う本土から少しだけ離れた島に旅行に行くと友達に告げたとのことで、恐ろしいFacebook・・・・・・・・・・・・・・・・・



Facebookで誰かがいいね！とかタグつけとかで、Mが日本人の女の子と２人で旅行している事実が判明。
なんということでしょう・・・・・・このクソ男！！！！

しかし、そう言えないのがdatingの難しいところです。


彼女もあと数週間で帰国しなければならないので、彼女もMといろいろと話をしているらしいのですが、Mは前に国際遠距離恋愛の経験があり日本人の彼女から振られたらしいのです。
寂しいから、そばにいられないのが辛いからと言う理由だそう。

だから、彼女ともきちんと関係を決められないと言われたらしい・・・・。
はっきりいうわー・・


私からすれば、前は前、今は今でしょ！？今回どうなるかなんてわからないんだから、好きならきちんと関係を築いて続くかどうか試してみたらいいじゃないか！と思うのですがね。


男からしてみれば、ヤレる女は濁して帰国してさよならー、はい次〜！がまぁ楽ですよね。


２人で恋愛話をしていると、本当に苦しかったです。

BはB、彼は彼、MはM。カナダ人であっても、恋愛のポイント（datingとか）は一緒だけど、相手によって本当に様々。
私は今後どうなるのか。好きだけど、この好きな気持ちは今だけではないと思う。でもBはどう？彼はどう？私だけこんなに好きなのかなとか考えていました。
時間があるといろんなことを考えてしいまいます。


彼女に彼の話をして、彼から連絡がきていなかったので
「外は雨降ってて寒いから、あったかくして帰ってね」と言うメールを昼の２時くらいに送り、返事がきても来なくても平気なように。


彼女はMに「旅行どう？帰ってきたら会いたいよ」と連絡を入れ、ひたすら連絡を待つ私たち。
その後彼女とMはどうなったのか分かりません。
しかしMは現在日本にきて就職してるっぽいので、もしかしたら・・・


私は、その女の子からドタキャンされたかなんかで、もう連絡をとっていません（ドタキャン嫌い）



Bも前の彼女とは帰国のタイミングでBから別れを切り出したとのこと。
全然今後のことについて具体的なことは言わないB。
いつか別れを出されるかもなと思いと、別れて帰国した方がいいかもなと思う私の考えと。
でもいざ話し合いをしようと行動はできず、嫌なことは後回しにしてしまういけない癖。








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仲直りのタイミング

Bと私はよく喧嘩します。


別れ話の時は喧嘩ではないけど、私が一方的に怒ってて、そしてBが本音というかいろいろと思ってくれてることを話してくれてる気がして、次第に許せてきて、私が笑ったらもう仲直りしてる感じ。


Bはあまり笑うことないから、私が笑ったらおしまいな感じです。


そしてちょこちょこある小さな喧嘩。一番多いのがBの運転。


ポケモンGOをしながら運転するのは１回言っても聞かず、それ以降も何回かありその度に喧嘩になってました。
そして、私も何度も同じこと言いたくない！子供じゃないんだからちゃんとルールを守りなさいよ！と


その日はいろいろあり、結局Bは私が思い通りにならないのが１番気に食わなかったみたいで、私もBの好きなようにはさせたくなくて初めて喧嘩したまま帰路へつくことに。


その時の車の運転の荒いこと荒いこと・・・
ぶっ飛ばしすぎてかなり怖い。。。。



事故して人を殺したらどうするの！？とか散々言ってきたにも関わらず、いっそ聞く耳持ってねぇなこいつ！


しかし非を認めないBにうんざりしてたけど、でもこのままBと離れたらダメなるかもなと思い
「このまま帰ったら私たちおしまいだと思う。それでもいい？」

とウザい私の質問

B「別にいいよ」


うううう・・・泣かないぞー！
「少し話そう」

私の気持ちとBの気持ちを話して、やっぱり私が笑えばなぜか仲直り。


Bとの喧嘩はすごい些細なことで、本当にくだらない。
でも笑って引きずることがないのはいいことだなと思う。


喧嘩してる時って話し合いしたくないけど、この機会に全部言ってしまえ！ていう感じで思ったことを素直に正直に相手に伝えることができるチャンスだと思います。


仲直りするのが難しい時もあるけど、仲直りした後はお互いのことを少し思いやれたり少しは相手が嫌だと思っていることに気をつけることができたりすると思います。


いつまでも怒ってても意味ないから、さっさと言いたいこと言い合って、悪いなと思ったらきちんと謝るのが大切です。



小さい頃、父と母の喧嘩中は何食べるか聞いてとか、お茶持ってきてとか子供の私は挟まれてまるで伝言ゲームをしてるのか！直接話せや！と思うことがたくさんありました。

なので、私は絶対周りを巻き込むような喧嘩はしないと心に決めています。


サクッと仲直りして次第にBも車を停めてレーダーを見てくれるようになりました。
怒ってなければ車も飛ばさないし。


でも、怒ってる時は運転が荒いのとなぜかオネエみたいな仕草になる（謎）


それで笑っちゃって仲直りってこともあったような、なかったような笑


笑えるって大事！




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ポケモンGOで大げんか事件with B

バンクバーではとってもポケモンGOが流行っていた頃、いつも行くビーチに車を停めて車内から（外暑いから車内のクーラーで涼しくなるのを待つ）喋りながら外を眺めていました。


みんな携帯見ながら走ったり、こっちに出たぞ！とか叫びながらビーチを走る走る。


ありゃポケモンGOだな。と冷ややかな感じで見ていたBと私。


しかし数日後、BがポケモンGOをダウンロードしてトレーナーになったと言ってきたのです！
でも、全然面白くないしポケモン捕まえられないからもうやってない。と。


興味があったので、
Bがポケモンをゲットする様子を見て私もDLしポケモントレーナーとなりました！



はじめにピカチューをゲットしたかったので、はじめの３匹を無視して歩き回る方法があるということで、Bを放っておき歩いていました。

しかし出ず。待つことが嫌いなBはさっさとどれか捕まえろと言い始め、私も英語版だし違うのかなと思いそのままサラマンダー（赤いやつ）をゲット。


Bに教えてもらいながら、どうやってモンスターボール（英語ではpokeball）を投げて当てるのか練習し、ポッポを捕まえるのに１０個くらいポケボールを消費。


Bは車に戻ろう！となぜかポケモンGOを外でやるのが恥ずかしいかのように戻り、私はビーチにたくさんポケストップがあるので行ってくる！と一人でまた歩き回り、おそらく１０分ほど。



私は始めたばっかりだから、すごく面白くてポケモン出ないかなーっていろんなところでチェックしていました。



そしてBの待つ車へ戻り、ポケボールをゲットしたよー！とか報告していると、Bがポケモンレーダーというポケモンが出ているのをリアルタイムで教えてくれるサイトがあり、近くにepicのポケモンがいる！！！！！と大興奮。



車を走らせるのはいいのですが、レーダーを見ながら運転するB。


「レーダー見るなら車停めてからにして、危ないよ！」

B「大丈夫、僕安全運転だから」


「ちゃんと前見て運転してよ！」

B「見てるよ、おかしいなこの変なのになー」


「事故したらどうするの？私が怪我したらとか考えないの？」

B「nanami心配しすぎだよ。大丈夫だって！」


んんんんんんんーーーーーーーーー！！！！！！声にならない怒りが込み上げてきて、
危ないって言ってるでしょ！

と言いたかった気持ちをぐっと押さえ、運転中だから落ち着いたら後で話そうと思いました。
そして、結局ピクシー（ピッピの進化系）がepicのポケモンだったのですが、レベルが６とかの初心者のBには全然捕まえられなくて、心の中マジでざまぁみろでした笑


そして、その後Bと車を停めレーダー見ながら運転するのはやめてね！と。
でも、分かってるのです。運転のことって人に言われると腹が立つこと。
しかしポケモンを捕まえられなかったのもあってか、Bは少々お怒りモード。

B「nanamiだって僕一人置いて歩いていったじゃん」


ハァアァァァああああああああ！！？？

「それとこれと関係ある？危ないから言ってるのに！」

B「nanamiと一緒にゲームしたかったのに」

「一緒にきたらよかったじゃん！」

車内最悪！

たまに子供みたいなことを言うB


そして、いつも日本語で喋っているのですが喧嘩の時に私が昔こんなことを言っていた！とか辻褄が合わないことを指摘すると、日本語は第１言語じゃないから間違えたということ。
さらに、じゃあnanami英語で言いたいこと全部言ってよ！と。

言えないこと分かってて言うやつ！！！！！！


きいいいいいいい！






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