失恋から学んだこと。自信を持つこととは

彼と付き合っている間によく言われたのは、

もっと自分に自信を持って


でした。





自分のことをかわいいでしょ!綺麗でしょ!って自信持っていいなよ!

と。

日本人だから・・・って言い訳はしたくないけど(実際はめっっちゃ使うよ)

自分のことかわいいって言えないよ、何勘違いしてんだってなるじゃん。


自分で自分のことかわいいとか言える顔じゃないし、体型も悪いの自覚してるから言えない!
バカみたいよ。

などなどと彼には伝えていました。これは文化の違いですよと。



しかし、北米では自信がある女性は美しい!セクシーだ!とプラスに働くみたいです。


彼氏に どう?これ似合うでしょ? 綺麗でしょ?って自撮りを送る方が、
わー💕なんて素敵なんだ😍となるらしいのです。


日本ってそういうのある? あまり聞かないけど、みんなそんな感じなのかな・・・?


彼(元彼だけど)は、めちゃくちゃ顔が整っていて本当にかっこいい。

日本でイケメンイケメンと多く言われたくらいだしね。

スタイルいいし、筋肉もあるし文句ない体。(私的に)


で、彼は時々自撮りを送ってくれるんだけど、返信に私の自撮りがないこととかが不満だったらしくもっと自撮りを送って!と何回か問題になったことがありました。



君は僕の彼女なんだから!どっちが顔がいいとか、そんなこと考えずにイコールでいいじゃないか!


分かるんだけどね、でも私の中では消しきれないsugar mom感
(日本だとキャバ嬢に尽くすモテなさそうな男みたいな感じ)



自分の顔を中の下とか上とかそんな感じで評価することがあるのですが、女優さんとかモデルさんは上の上!みたいな。


カナダではそういった顔の評価はしないみたいで、それと同様に顔が小さいとかまつげ長いとか目が大きいとか鼻高いとか・・・


日本だと外見を褒めるし、褒められたら嬉しい。

しかし、カナダ人はこのような褒め方はすごく失礼らしく、すごく近しい人から言われるのもちょっと微妙みたい。

人それぞれに美しさがあるじゃない!って感じみたいです。


妙に納得しました。アジアは目がぱっちりして鼻高くて顔小さくて色白で・・・みたいな美の基準みたいなのがあるけど、それを目指して整形するから似たような顔立ちになるよねっていう。



美しさは内面の美しさが外見に滲み出るんだということでした。



私は自分のことを好きになることや、自信を持つことができていないということはひしひしと感じていました。



自分の理想通りになれば満足して自信を持つことができて、自分が大好きになれるのか。

私の場合は痩せたら自信が持てるようになるかも・・・?



別れてから気づいたのは、自信を持つことの大切さです。




自分に自信がないと相手に対して素直でいられるかな?自然な付き合いができるだろうかと考えました。



彼には美しさ、外見についての自信を言われたけど、すべて繋がってるようにも感じます。


私可愛くないし・・派手な色の服は着れない・・・とか自信のない言い方ばっかりだと、自分を卑下しすぎだと気づきました。


もし自分の好きになった相手がそんな人だったら、本当にうんざりです。

(俺ブスだからこんな服着れないよとか想像するだけでうんざり)


そういうことなんだな!と別れて気づいた私は残念ですが、気づかせてもらえてよかったです。




自信を持つことって本当に難しくて、いったい何から始めたらいいのか・・・と思い

「自分に自信を持つ最高の方法」

を最近読みました。

この本はミスユニバースに出場する人へのビューティーキャンプを担当されたことがある人が著者で、参考になる点もいくつかありました。


人は長所を尊敬し、短所で親近感を覚える

みたいな一文があったのですが、いいなーと思いました(語彙力なし)





下半期は自分を好きになること、自信を持つことを特に重点的に意識して生活していこうと思います!





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