勢いだけでニュージーランドへワーホリに行っちゃって、私何がしたいんだっけ?ってなっちゃったお話です。
が、ワーホリって勢いだけでいけるよ、結局なんとかなるよっていうお話でもあります。
30歳までっていう限りがある制度ですからね、悩んでいる人はぜひとも活用して行ってみてはどうでしょうか?
ニュージーランド大自然でホリデーにはとっっっっっても良い国だと思います。
自然もあるし、おしゃれな街もあり!
簡単なビザ申請
ビザ申請も人数制限がないので、気が向いたら申請できる手軽さ!
ビザが許可されるのも早い!(1週間から2週間くらいでレターきましたよ)
オンラインでの申請書作成と、健康診断を受けるだけです。(だいたいが)
ワーホリ2カ国目ですが、無罪証明書とか必要なかったし、あっという間でした。
結核がないか胸部レントゲンを撮影しに、ニュージーランドが指定する医療機関へ行くのみ。
現在6箇所となっております!
上記の希望する医療機関を検索すると、医療機関のホームページにビザ申請の方みたいな表記がされているほど、スタッフの方はスムーズに対応してくださいます。
事前予約と空き状況の確認をしてから、ビザ申請の準備に取り掛かることをお勧めします。
人数制限があったり、受診できる曜日が決まっていたり時間帯が決まっていたりするので、ビザとるぞ!ってなったら優先順位1位です。
ビザ申請してから2週間以内に受診したことの報告をニュージーランドの移民局に提出しなくてはならないので、医療機関側からビザの申請をするのは受診が終わってからにしてくださいと言われますー
受診料はどこも1万5千円くらいなので大差ないです。
オンラインの申請では記入することが結構ありますが、カナダの時に比べればパスポートのスタンプあるところ全部スキャンしてPDFにしてって作業とか、家族全員の誕生日記入したりとかしなくていいので、楽に感じました。
半日仕事です。すぐ終わりすぎて、大丈夫かなってくらい。
ビザを申請したら、地球の歩き方のニュージーランドを手に入れましょう!
行きたいところをチェック、住みたい街をチェックします。
北島ならオークランド、ウェリントン
南島ならクライストチャーチ、ダニーデン、クイーンズタウン
が大きめな街で農作業のお仕事をするなら郊外となる感じです。
大きめの街といえど、日本でいうと東京、大阪という都会さではなく東京、大阪の中心部ではなく快速が止まる次の街っていう感じ。
コンビニはないし、カフェも日曜休み、4時には閉まるってところが多いしショッピングモールも数知れてます。
日本から準備しておいてよかったものを紹介すると、
*CV(履歴書)を書いてプリントアウトしておく
プリントアウトどこでしたらいいかわからないーって探すところから始まるので、電話番号は手書きできるようにスペース開けておくだけにしておくと楽!
*ジェルボールの洗剤 数回分
住むところが決まっていない場合、もしくは先にニュージーランド周遊する場合、トラベル用の洗剤なんてどこにも売ってなくて、粉洗剤が主流なニュージーランドで洗剤を買うと大変な大荷物になります。
私は住むところを決めずに行く(毎度のこと)ので、最初はドミトリーに泊まることが多くなりお洗濯するのに8ドルくらい毎回かかります(洗濯と乾燥で)
洗剤置いてあるところなんてほぼないです。
なので、ジェルボールのような気の利いた商品は最高です。
*千円札
両替をする場合、1万円も両替したくないんだけど・・・・って場合に千円札があれば便利。
空港レートより街中レートの方がいいので、千円分だけ両替して中心部に出て他両替するとかね!
10万円両替するのも、2円くらいなら空港でいっかーと思っても結局2千円損です・・。塵も積もれば山となる・・・
ちなみに私は銀行の海外預金引き出しというサービスを利用してます。
私の利用している銀行は引き出し手数料が1回100円。
なので、10万円両替するよりも10万円を引き出した方がお得なのです。
*サンダル
ビーチサンダルが室内履きに使えるし、シャワールームでも履いたまま入れるので良いです。
ちなみに、飛行機内でも履き替えに使うのでスリッパ持ってかないでよし!
*免許証
レンタカーするのに国際免許証だけでなく、日本語表記の免許証も必要なレンタカー屋さんがあるようです。
私は国際免許証を取ってこなかったので、日本の領事館で英文訳を依頼し、レンタカー借りて運転できる状態にしてました。
結局運転しなかったので、意味なかったけどねー
あとは、服やら靴やらいるものを詰め込むだけ!
ちなみに食品、医薬品は持ち込み厳しいので、説明・抜けがないように別紙に記載してからスーツケースに入れることをお勧めします。
意外だったのがマヨネーズは持ち込み禁止!だそうで。
インスタントのお味噌汁は持ち込めましたが、インスタントラーメンの乾燥された小さなお肉でさえもダメだとか。(あれって本当にお肉に入るの?って感じですが。)
お米とか野菜とかの生鮮食品はもちろんダメです。
印象としては、オークランドは結構ゆるくて荷物検査されずに自分で書いた紙を見せて、これとあれとー!って説明だけでした。
医薬品に関しても別の窓口に行けと言われ、見せなきゃいけないのかと荷物からだそうとしたらいい!いい!って感じで止められました。
口頭で、アンチヒスタミン(花粉症用の鼻炎カプセル)、アンチパイレティック(解熱剤)ー!っというのみ。
そして、クライストチャーチは少し厳しめな印象。
入国審査からたくさん質問されました。
どこに住むの?いつまでここにいるの?何する予定なの?一人?などなど!
私ビザあるのでそこまで聞かれませんでしたが、旅行者の人は質問攻めな感じでした。(ちなみに深夜帯の便)
食べ物検査も再度X線通して中身確認して、カバン開けて説明している人多数で、列できてました。
最近はクライストチャーチで悲惨なテロ事件があったので、もしかしたら入国審査とか手荷物検査とかで質問を求められることが以前よりも多いかもしれません。
わかりませんが・・・
なので、質問されてもきちんと答えられるように準備しておくのが得策。
入国審査って一番ドキドキするし、ようこそ!って感じで受け入れてもらえるとその国の印象ってすごくよくなると思うので、トラブルなく自分でできることはしていきたいですよね!
余談ですが、カナダのワーホリの時は入国審査後、手荷物全部受け取ってから別室でビザを発行する手続きがありました。
なので、ニュージーランドもそうなんだろうと思ったらビザのレター出してとも言われないし、手荷物受けて外に出ることとなりました。
あわあわして職員の人に、ワーホリビザ持ってるんだけど発行するのに到着ロビーに出ちゃったんですが・・・と言いに行きました。
最近はデジタルだから全部パスポートのICチップに入ってるから大丈夫よ!
ようこそニュージーランドへ!楽しんでね!
と職員のおじいさんが教えてくれて本当にホッとしました。
入国も他の旅行者と同じようにできて簡単!
ニュージーランドの情報を手に入れるなら
ニュージー大好き NZdaisuki
ニュージーランドの情報は NZdaisukiと言う日系のサイトがあります。
住むところ探しとか、職探しとかに役立つし、ブログの記事で美味しい場所とか綺麗な海とか知れます。
back packers board
フルーツピッキングとかワイナリーとか農業、大自然に身を置くお仕事を探すにはもってこいのサイト バックパッカーズボード私は利用しませんでしたが、チェックだけ時々。農業だとシーズナルジョブとみなされ、ワーホリのビザの延長申請できたりする条件のものがあるので、より長くニュージーランドに滞在したい人はこの制度を利用するのがいいかも!
以上ニュージーランドのワーホリ準備、入国編でした!
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