ワーホリでも旅行でも使えまくりのスーツケースの選び方!

はろー!nanamiです!


ワーホリ行くならついでに近くの国も旅行しようと考えてる人は多いんじゃないかと思います。

ワーホリ中の旅行でも、帰国してからの旅行でも使えるのはどのサイズか、どんな組み合わせが便利かをお伝えしたいと思います!

スーツケースはハードorソフト?


日本からワーホリする国に行く時って生活用品と全シーズンの衣類を抱えて行くので
大荷物=スーツケース大!になっちゃいませんか?


2番目に大きいサイズのスーツケースにしても、日本でしか買えないからー!とかこのシャンプーじゃないと嫌だし・・・で、

あれもこれも詰めてたらなんだかすぐパンパンになって、最終的に何を持っていくべきなのかわからなくなったり。


スーツケースの上に乗ってなんとか閉まった!ってなっても、重さ測ったら余裕で30kg超えてたりしてまた1からやり直ししたりね!


日本のスーツケースってハードで(布製じゃない)ロック付き(チャックじゃない)
を選ぶ人が多いと思ってるんですが、どうでしょう?


こんなやつ👇





私が初めてスーツケースを購入した時は、ハードのロック付きのやつです。

もちろん弟もハードのロックのスーツケースを初回購入。


安心なんですよね、中身飛び出たりしないだろうしさ。


でも、このようなハードのロックって重いんですよねー

Mサイズで約5kg、Lサイズだと約6kg


その点、ソフトだと布だから軽くて約3−4kg


容量も、ソフトだと膨れるのでパンパンに詰め込むならソフトの方が1.5倍くらい入れられそうな気がします・・・。





しかしですよ、スーツケースの中にはワレモノは入れないとしても、衝撃を避けたいものは少なからず入ってますよね?



そんなハードとソフトの中間点のようなスーツケースがこちら!



ちなみに私はゴールデンブルーのカラーを買いましたー!(2年前だけど!)

Mサイズで3.7kgなんですよ!


たった1kgくらいじゃんって思うかもしれませんが、パッキングしてると1kg減らすのってすごい大変じゃないですか!

1Kg増やすのは簡単なのにね・・・不思議だね、体重と一緒だわね・・・


ちなみに、初回ハードロックを購入した弟も、このタイプになってました。


海外出張多くなったから変えたそうです。


なので、旅行、ワーホリ、そして出張にも使えると!

このスーツケースはチャックで容量を大きくできるとこが素晴らしいです、一気にまだ何か入れられる!と希望が持てます。


よって
ハードタイプでダブルチャックのロックタイプ

のスーツケースをオススメします!



ワーホリで旅行もするなら絶対必要なバックパック



次に、絶対買った方がいいよ!と強くオススメしたいのがバックパック。


容量はたくさんありますが、バックパック45L(こんなの👇)がオススメ



私は45Lのバックパックと30Lのバックパックを背負って、ハードロックの重たいスーツケースを転がしながらカナダに行ったわけです。


私が買った当時のフライトチケットは、エアカナダと国内線はANAで受託手荷物が23kg✖️2で、機内手荷物が10kg以内でした。


スーツケースは23kg、バックパックが17kg・・・


本当に今思えば何しとんねーん!って感じです。

バックパックあと6kg入るやん!



初めてのワーホリだったので、荷物何がいるか検索しまくったんですけどね。

カナダで生活し始めたら結局いらないものばかり、使わないものばかり。

で、日本にいる母に甘えてあれこれダンボールに詰めてもらい10kg近くの荷物を2回も送ってもらうようにしましたよ・・・



カナダワーホリ中はニューヨーク行ったり、シアトル行ったりイエローナイフ行ったりトロント行ったり飛行機乗る機会も多かったのですが、チケットに荷物入ってないってことが多くて、荷物込みだと2万円くらい高くなってたような・・・


ってことで、バックパック45Lを重宝しておりました。

<利点>
*機内持ち込みできる
*バックパック自体の重さはだいたい1kgくらい
*腰と胸に固定できるので、重さの分散ができ背負えば重く感じない
*アジャスターで伸縮可能
*ポケットいっぱい

利点しかないです。

強いて欠点あるとしたら雨が降ったらバックパックカバーをつけるめんどくささがあるくらいと、かわいくはない。

かわいくはないです。

(大事なことなので2回言います)


バックパックは受託じゃなく機内手荷物として持ち込むことを強くオススメします!

それだけで、カナダならスーツケース2個受託にできるしね!

そんな知恵があれば私は日本からカナダまで荷物を送ってもらうことはなかったでしょうよ!


ちなみに、ニュージーランドのワーホリ入国時はハードのチャックタイプMサイズ23kgを受託手荷物、45Lバックパック10kgを機内持ち込み、30Lバックパックを機内手荷物としました。


カナダ帰国時のお話



カナダ帰国時はそれはもう大変でした。まず荷物がとんでもなく増えていたことにびっくり。

持ってきたスーツケースじゃ全然入らなかったです。
(持ってきた・送ってもらった服、靴をほぼ捨てても)


なので、追加で1番大きいサイズのスーツケースを購入しました。

カナダでスーツケースを買うなら、winnersに行きましょう!
数店舗回るのがオススメです。


23kg特大スーツケースと、23kg持ってきたスーツケースを受託手荷物

45Lバックパック10kgと30Lバックパックを機内手荷物にして帰国しました。

ダンボール1箱別に送ったものもありますがね。


私の住んでたバンクーバーはお買い物天国だったけど、カナダはamazonもあるしsephoraとかまでもオンラインでお買い物ができてたし、ロビーの人が宅配の荷物を受け取りしてくれてたので、本当に買い物し過ぎてましたなー

カナダにこれからワーホリに行く方、お買い物好きな人特に!帰国時苦しまないように気をつけてね!


ちなみに、ニュージーランドはamazonありません。ユニクロありません、ダイソーありません。
ニュージーランドのポストオフィスは再配達受付もしてるみたいだし、きちんとしているイメージですが、クライストチャーチで荷物受け取りに行く際には空港近くまで行かねばなりません。

そもそもオンラインでお買い物できるの少ないよね・・・?

ニュージーランドでオンラインショッピングするならOnce it かなー

once it 送料無料セール!ってするときあるけど、送料分値段上がってるんだよね。私気づかなくてラッキー!ってsolcup買ってしまったので、買うときはよく見て買わなきゃね。







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